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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

ベビーペイントを通じて ママの笑顔で社会を救う
一般社団法人ベビーペイント協会 代表理事 中島遥

 
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インタビュアー 八木裕(野球解説者)
八木 赤ちゃんにペイントを施すベビーペイント。その普及活動を行う一般社団法人ベビーペイント協会さん。中島代表理事の歩みから教えていただけますか?
 
中島 私は以前、8年ほど幼稚園教諭を務めていました。そのときに、園児の親御さんと接する中で、孤独な気持ちで子育てをしているママが多いと感じたんです。そこで彼女たちが安心してリラックスできる場所を提供しようと、親子サロンを立ち上げました。
 
八木 赤ちゃんの幸せを考えると、まずお母さんが笑顔でないといけないですものね。
 
中島 その通りです。そしてママたちが楽しめるきっかけになればと、親子サロンではいろいろなイベントを開きました。その中でマタニティペイントの次に、出産後に親子で出来るイベントはないかと考え、赤ちゃんの背中に天使の羽根を描くベビーペイントを始めたんです。するとそれが大反響で。自分でもやってみたいというママの声も受けて当協会を立ち上げました。現在は、ペイントを施すアーティストの養成講座や認定資格の発行など、全国への普及活動を行っています。
 
八木 ベビーペイントの認定資格ですか! やはり赤ちゃんの肌に直に絵を施すとなると、専門的な知識を身に付ける必要がありますよね。
 
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中島 おっしゃる通りです。協会を立ち上げたのも、やるからには安全で正しい知識を身につけてほしいという思いからなんですよ。例えば、絵の具だけでなく使用する筆なども、すべて安全なものでなければなりません。ですから、ベビーペイントの資格取得講座を受講される方には赤ちゃんの肌の知識や絵の具の成分について、また赤ちゃんの負担にならないペイント技術も習得していただきます。
 
八木 たしかに赤ちゃんの背に絵を描くと一言で言っても、実際は動いたり泣いたりしてしまって、うまく描くことも難しそうですものね。
 
中島 赤ちゃんがじっとしていられるのは約5分なので、その間に素早く描けるような手法を習得してもらうんです。そして産後の女性のホルモンの状態などについても知ってもらい、赤ちゃんのママとのコミュニケーション方法もしっかりと身に付けていただきますよ!
 
 
 
 

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