B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

現場主義の再建請負人が 企業の立て直しに挑戦!
株式会社ビートラスト 代表取締役 中村直樹

 
プロフィール 東京都出身。大学卒業後、大手商社系リース会社に就職、営業を担当。宮城県仙台市や岩手県盛岡市など、東北地方の営業を担当して汗を流す。その後、外資系の大手金融会社を経て、大阪に移住し中堅企業の専務にまで上り詰める。同社退職後、倒産寸前の企業の社長に頼られたことを機に経営再建に携わった。2010年頃に運送会社を立ち上げ、同社を経営する傍ら、再び経営再建の道に入り、2019年に(株)ビートラストを設立した。【ホームページ
 
 
 
「徹底した現場主義」を掲げ、完全成功報酬型で企業を再建する経営コンサルタント。それが株式会社ビートラストの代表取締役・中村直樹氏だ。東北の地で人情を、外資系企業で効率的な仕事の進め方を学び、コンサルタントとして瀕死の企業を立て直すなどの実績を誇る中村社長。一筋縄ではいかなかった人生からさまざまなことを学び、再建請負人として活躍する中村社長は、コロナ禍であえぐ企業のため今日も腕をまくり飛び回っている。
 
 
 

東北地方での営業で汗を流してきた

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 大阪府摂津市に事務所を構える株式会社ビートラストさん。さっそく、中村社長が手がける多彩な事業の概要を教えていただけますか。
 
中村 弊社は、近畿一円で完全成功報酬型の経営コンサルティングや経営再建サポートを事業にしています。お客様は一般企業やクリニックなどさまざまです。また、運送業界の物流支援やオンラインサロン開設のアドバイスも手がけているんですよ。
 
畑山 どれも知識や経験が大切で、人間力が試されるお仕事という印象です。興味が湧いてきましたよ。中村社長は、どのようなご経験を経て独立されたのでしょう。
 
中村 私は東京・渋谷の出身です。大学卒業後は日本を代表する大手商社に就職しまして。自動車リースなどの営業を担当しました。当時の赴任先は宮城県仙台市や岩手県盛岡市などです。畑山さんの出身地である青森県も含め、東北地方の営業に汗を流してきたんですよ。
 
畑山 それは親近感が湧きますね! 一流商社の営業で学ぶことも多かったでしょう。
 
中村 ところがそうでもなかったんですよ。私が勤めていた当時は、「先輩の真似をしろ」と言うだけでまともな教育がありませんでした。「日経新聞を持って出社したら机に置く」など、形から入ることばかり考えている古い体質だったんです(笑)。それより今の私を培ってくれたのは東北の風土だと思っています。例えば、福島には「会津の三泣き」という言葉があるんですよ。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事