家族の幸せをクリエイト
笑顔あふれる住まいを
自ら直接話を聞き、幸せづくりを応援

川島 ええ、この業界は賃貸、売買、資産運用、測量、相続など幅広い知識を必要とします。そしてそのそれぞれにスペシャリストがいるんです。私自身はゼネラリストとして、彼らとお客様をつなぐことも重要な仕事だと考えています。だから、例えばフローリングのへこみといったちょっとした住まいの問題にも対応できるんですよ。
小林 一般的な不動産会社にそんな相談はできませんよね(笑)。でも、そうなると川島社長に直接話を聞いてもらいたいというニーズも多いのではないですか?
川島 一次対応に関しては私が必ず受け持ちますので、そのニーズには100%お応えできていると自負しています!
小林 えっ、川島社長自らが一次対応をされるのですか!
川島 お客様と直接お話ができるチャンスでもありますからね。例えばシングルマザーの方の住まい探しに近年注力し始めたのも、そういう境遇のお客様とお話する中で、「何とかしなければ」と思ったことが理由でした。住宅という人生に関わる仕事をする身として、「幸せになりたい」「辛い境遇から脱却したい」と考えている方を応援しなければと感じたんです。

川島 だと思います。私自身、妻を世界一愛していますし、娘のことも名前を社名の由来にするほど大事に思っています。ちなみに、「きずな」でなく「きづな」にした理由は、「女の子の名前に『きず』を付けるなんて」と母に反対されたからなんですよ。
小林 さすが、発想が柔軟ですね! 私はOBの方から「良い意味で変人だ」と言われたことがあります。これまでのお話をうかがうと、川島社長も同じですね。「何かを変える人」といういい意味で変人だと思いますよ!