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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

安心できる職場づくり
訪問介護で地域に貢献

 

訪問介護の仕事は「最高」の一言!

 
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大橋 その老人ホームには6年勤務しました。ただ、施設ではどうしても入浴や食事など、1日の予定をこなす流れ作業になってしまいがちで。さらに給与もなかなか上がらず、結婚し子どもにも恵まれた私は再び人生に迷いが生じてしまったんです。そんなとき、先輩から「訪問介護事業所が立ち上げメンバーを募集している」と誘われて話を聞きに行ったのです。
 
濱中 その出来事が、現在の訪問介護事業につながっていくんですね。
 
大橋 はい。当事業所は、京都を中心に訪問介護事業所を展開するまごのてグループ株式会社のフランチャイズです。私は代表者である植野康弘会長から直接お話をうかがう機会に恵まれ、会いに行くと一目見て「社長は大橋がいい。笑顔が素敵やし、俺が言うから間違いない」と言われました。
 
濱中 転職先を探すつもりが、予想もしなかった流れになりましたね。
 
大橋 そうなんです。私は当初、自ら起業することは考えていませんでした。もちろん経営の知識などまったくありません。しかし「訪問介護は間違いなく成功する。そのための道もつくってあるから大丈夫だ」と、植野会長は力強く背中を押してくださったんですよ。それで、後悔することが何より嫌いな私は、反対する妻に頭を下げて独立を決意。2016年に株式会社サンフラワーを立ち上げ、訪問介護まごのて下鳥羽をオープンしました。
 
濱中 経営という未知の世界に飛び込み、この4年間を振り返って、どのような感想をお持ちなのか気になりますね。
 
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大橋 それはもう「最高」の一言ですよ。訪問介護は利用者さんにとっては住み慣れた自宅や地域社会の中で満足のいくサービスを受けることができるうえに、ご家族の負担も軽減できます。我々スタッフも一人の利用者さんとじっくり向き合いながら仕事ができるので、どちらも幸せという最高の関係を築くことができるんです。あとは、スタッフをしっかり育てられれば、何も心配はありません。
 
濱中 大橋社長が、人材育成で心がけていることをぜひ、教えてください。
 
大橋 訪問介護のスタッフは、介護に必要な資格や技術を持っているだけでなく、料理や掃除・コミュニケーション能力など、さまざまなスキルを求められます。でも、私はすべてに秀でている人でなければ訪問介護ができないとは思っていません。自分なりに得意な分野を活かして働いてもらえればいいと考えているんですよ。一番大切なことはその利用者さんが今一体何を求めているかを“気付ける力”ですね。
 
 
 
 

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