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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

子どもの可能性を伸ばし 未来を担う人材を育てる
個別指導塾けやき 代表 齋藤道

 
プロフィール (さいとう とおる)東京都出身。エンジニアを志して北海道大学に進学するも、アルバイトで家庭教師を経験したことで方向転換。東京学芸大学で学び直し、卒業後は中学校の教員になる。48歳で管理職となり、2020年3月校長で退任。学童保育から外れる小学校4年生以降の生徒たちに安心・安全・快適な居場所を提供し学力の向上を図るため、個別指導塾けやきを立ち上げた。教員時代に痛感した、活字離れに起因する学力低下を防ぐため、読解力の向上に主眼を置いた指導を特徴としている。【ホームページ
 
 
 
「先生は、先に生まれた人に過ぎないんですよ」と笑って話す齋藤道氏。教員歴30年以上、中学校で校長も務めたベテランの教育者だ。教員を目指した理由も、校長になった理由も、すべて子どもたちのことを考えてのこと。「子どもとしっかり向き合う」というモットーは、個別指導塾けやきの代表となった今も変わらない。子どもたちだけでなく、若手の現役教員や保護者たちからも厚い信頼を寄せられている齋藤代表の事業に懸ける思いに迫った。
 
 
 

30年以上の教師経験を生かした個別指導塾

 
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インタビュアー 吉井怜(女優)
吉井 東京都国分寺市の「個別指導塾けやき」さんにお邪魔しています。広々とした開放感のある教室ですね!
 
齋藤 明るい空間にしたくて、カーテンやイスの色にもこだわっているんですよ。当塾では小学4年生から6年生を対象に、宿題のサポートや漢字力、計算力、論理的思考力を高める指導を中心に行っています。必修にしているのは漢字ステージと算数パズルで、あとは一人ひとりの習熟度に合ったオーダーメイドの教材を用意し、基礎学力の向上を目指しています。
 
吉井 対象を4年生から6年生までにしているのは、理由があるのでしょうか?
 
齋藤 この塾を、学童保育の延長にあるものと考えているからです。学童保育が小学3年生までが対象なので、4年生になってから放課後の居場所がなくなってしまい困っている保護者が多いのです。そんな子どもたちのための居場所をつくり、さらに放課後の時間を基礎学力向上のために有効活用できればと思って、この塾を立ち上げました。教師歴33年の私のキャリアも生かせますからね。
 
吉井 教師歴33年という、齋藤代表のキャリアにも興味があります。これまでの歩みから、じっくりうかがいたいです!
 
 
 
 

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