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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

誇りを持てる労働環境で 成長を続ける建設会社
株式会社大城組 代表取締役社長 佐々木建雄

 
プロフィール 千葉県出身。大学では経営学を専攻。当初、卒業後は商社への就職を希望するも、父が経営する(株)大城組の跡を継ぐことを決意し、大手ゼネコンに就職した。経験を積んで家業に戻り、父親のもとでさらに研鑽を重ねた後、50歳で2代目代表取締役社長に就任。公共工事頼りの経営方針に危機感を覚え、市川市内の駅前の民間工事を中心に受注する営業体制へとシフトチェンジを成功させた。現在は売上高88億円の企業へと成長している。【ホームページ
 
 
 
「大きな城のように会社が成長してほしい」という思いで設立された株式会社大城組。今年2020年で創業72年を迎え、売り上げは年間88億円まで拡大している。その立役者が2代目として経営を担う佐々木建雄代表取締役社長だ。建設業界では聞き慣れない駅前戦略を推進するほか、スピード感ある仕事ぶりで大規模工事から軽微な修繕工事まで多数手がけている。その経営の裏に秘められた理念や、社員に対する思いに迫った。
 
 
 

創業72年、売上高88億円の建設会社

 
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インタビュアー 水野裕子(タレント)
水野 千葉県市川市を中心に京葉エリアで建設工事を手がける株式会社大城組さんにお邪魔しています。なんと、創業72年の歴史を持つ会社だそうですね!
 
佐々木 おかげさまで、現在は売上高88億円の規模まで成長することができました。
 
水野 佐々木社長は2代目と聞いております。いつ頃から跡を継ごうとお考えだったのですか?
 
佐々木 20歳前後のときですね。大学の経営学部を卒業後、大手ゼネコンに入社し、3年ほど実務を経験しまして。それから大城組に戻り、50歳のときに事業を継承しました。
 
水野 経営学部のご出身とは、ちょっと意外ですね。この業界には建築を学んだという方が多いでしょう?
 
佐々木 ええ、ですから社員にはいつも助けてもらっていますよ(笑)。社内の施工技術者の9割が一級建築士もしくは一級施工管理技士の有資格者ですからね。
 
水野 それは頼もしい! これまでにどんな建物を手がけてきたのですか?
 
佐々木 集合住宅や教育施設、福祉施設に大規模なオフィスビル、商業ビルなどを施工してきました。中でも、千葉県木更津市で施工した福祉施設「上総喜望の郷 おむかいさん」は、2016年度千葉県建築文化賞住宅の部で優秀賞を受賞しています。
 
 
 
 

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