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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

噛んで食べられる人生を
北欧スタイルの歯科医院

 

「食べることが生きること」生活の質を向上

 
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川上 最近は、人生100年時代と言われています。そこには“生活の質”が大きく関わっていますよね。例えば、胃ろうや点滴を受けながら迎える100歳と、自分の歯でしっかりと噛んで食事をして迎える100歳ではまったく違うと思うんです。
 
横山 まさに、おっしゃるとおりです。たとえ病気を患って入院したとしても、食べものをしっかりと噛んで、口から栄養を摂取することはとても大事ですね。
 
川上 スウェーデンでは「食べることが生きること」という考えですから、病気によって食事できなくなったら、胃ろうや点滴などの処置を行わないんですよね。寝たきりになってまで生きることはしないという、生活の質を重視した北欧ならではの考え方だと思います。
 
横山 そうですね。先ほどもお話ししたように、自分の歯で噛んで食べることは幸せなことだと思いますし、生活の質の向上にもつながると思います。そのためにも、やはり予防の意識は大切です。ただ、すでに歯を失ってしまった患者さんへのケアも必要ですよね。そこで、私が力を入れているのが、入れ歯なんですよ。
 
川上 へえ、少し意外です。現在の歯科治療の主流はインプラントだと思っていました。
 
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横山 確かにインプラントは素晴らしい技術です。しかし、高齢者になると骨の状態が弱くなるほか、さまざまな病気が原因でインプラント治療を行えないケースも多くあります。それに、介護が必要な方に対してご家族やヘルパーさんが歯を磨いてあげる際、インプラントをしっかりと磨き上げるのは難しいんです。すると衛生面に不安があり、感染の危険性も高いので、とても心配なんですよね。
 
川上 それで、患者さんにピッタリの入れ歯をつくるわけですね。
 
横山 ええ。入れ歯なら、外して丸洗いできるのが大きなメリットです。家族やヘルパーさんでも外してしっかり洗浄して、除菌もできるので清潔に保つことが可能なんですよ。歯がある人はそのまま残せるように予防をサポートし、ない人にはピッタリの入れ歯を提供して、多くの方にいつまでも噛める幸せを感じていただきたいですね。
 
川上 何だかお話なさっている横山院長ご自身が、とても楽しそうでイキイキしているように思いますよ。これからも1人でも多くの患者さんの噛んで食べる喜びと幸せのために、頑張ってくださいね。私も応援しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
患者さんの笑顔と、「ありがとう」という言葉。そして、仕事を終えた後に味わう妻の手料理。これにつきますね。
(横山喜一)
 
 :: 事業所概要 :: 
  ■ 社名 ヨコヤマデンタルクリニック
■ 本社 〒230-0012 神奈川県横浜市鶴見区下末吉4-26-1
■ 事業内容 歯科医院運営
■ 設立 平成2年9月
 
 
 
 

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