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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

妥協しない丁寧な施工で 地域に電気を灯していく
株式会社スリーネット 代表取締役社長 真田賀朗

 
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インタビュアー 川﨑麻世(タレント)
川﨑 東京都東村山市の株式会社スリーネットさんでは、電気工事を手がけていらっしゃるそうですね。真田賀朗(さなだ よしあき)社長は、以前から電気工事のお仕事をなさっていたのですか?
 
真田 最初に勤務していたのはLAN回線の工事会社でした。私の家は早くから両親がおらず、祖母と弟を養うためにも手に職をつけなければと思い飛び込んだ業界でした。それから7年ほど働く中で、次第に「お客様に対して、もっと丁寧な施工をしたい」、「スタッフにとって、もっと働きやすい環境づくりをしたい」という思いを抱くようになったんです。そこで私は独立し、個人事業主として3年ほど経験を積んだのち、2009年に法人化しました。
 
川﨑 お聞きしたところでは業界歴20年以上とのことで、かなりのベテランでいらっしゃいますね。事業内容もお聞かせください。
 
真田 弊社では、主にテナント向けに電気工事を行っています。テナントやオフィスでは、通常の電気配線のほか、床下に電話やネット回線を敷いたり、照明器具を取り付けたりという作業が中心です。また、アパートや一般住宅の電気工事も、新築・リフォーム問わず携わらせていただいています。私が独立した当初は、LANの配線と電気の配線は別々の業者が担うというのが一般的だったんですよ。でも、せっかくならどちらも行えるような、広い意味での電気工事を手がけようと考えたんです。
 
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川﨑 なるほど。一般住宅も商業施設も、建物にとって電気は必要不可欠なものですからね。
 
真田 ええ。だからこそ、施工には妥協しないことを大切にしているんです。私は電気工事はミスがあってはいけないものだと考えています。少しでも手を抜いてしまったばかりに、小さな漏電から大きな火災に発展してしまう可能性もあるんです。施工後すぐにではなくても、何年も経過したのちに配線の劣化やプラグに溜まった埃から、火災につながることもありますからね。ですから、メンテナンスもしっかり行うよう心がけています。