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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

先進的なアイデアで
軽貨物運送業界に革命を

 

お客様から最も身近な存在へ

 
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矢部 これまでのお話から、藤田社長の運送業界を変革したい気持ちがすごく伝わりました。
 
藤田 私は弊社の構想を実現することで、お客様にとって最も身近な存在でありたいと考えています。困ったことや気軽に相談できるコンシェルジュのような存在になりたいですね。話は少し変わりまして、矢部さんは、荷物を送るときや物流会社を選ぶとき、どういった部分を重要視していますか? 極端な話をすれば、配送料が無料だったらいいと思いませんか?
 
矢部 えっ! 確かに私たちは嬉しいですけど、難しいですよね? 大手ネット通販会社では年会費を払うことで送料無料としています。でも、運送業者さんとしては収益も考えないといけないでしょうし。
 
藤田 私はそれを広告費などで代替できると考えています。例えば、荷物の配達の時にチラシなどを一緒に届けるなどです。または、スポーツ選手のユニフォームに付くスポンサー広告のように、会社の制服やトラックにも広告を載せることができれば、なお良いですね。あとは、配送の際に段ボールを回収するのも良いと思いますし、運送会社同士で協力して所有するトラックをシェアすることで運用を効率化すれば、さらにコストを下げられると思います。
 
矢部 配送料自体を無料化しようなんて、普通は運送業者さん自ら考えつかないですよ! 藤田社長の発想は本当にすごいです!
 
 

6G×企業のアイデア=∞(無限大)

 
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藤田 ありがとうございます。例えば現在、携帯電話では第4世代移動通信システム、通称4Gと呼ばれる規格が主流です。しかし、2020年にはさらに第5世代の5Gの運用が開始されると言われています。そんな風に通信インフラが世代を経て進化していくように、弊社も運送業界での次世代のドライバーネットワークを構築していく。この先もITが進化していく中で、次世代のインフラを築いていきたいですね。私の気持ちは、携帯業界で言う5Gのその先である“6G”、つまり第6世代のネットワークを、我々運送業界が構築するというビジョンを持っています。6Gのネットワークは物をただ届けるだけではなく、企業にさまざまなアイデアで利用してもらいます。
 
矢部 これからも会社をどんどん大きくしていく・・・まさに野望ですね(笑)。
 
藤田 会社を大きくすると言うよりは、お客様にとって運送=ハコブと思っていただけるよう、お客様から最も近い存在を狙っています。今後、荷物を送る際はハコブに相談してほしいですね。3年後の2021年には株式上場を、2033年には1兆円企業を目指しています。そして近い将来、日本中で弊社のトラックが走っているのを見かけない日はないような、そんな未来を構築していきます。これから人々は世界旅行だけではなく、宇宙に旅行できる日がくるようになると言われています。その未来に向けて弊社も世界に留まることなく“宇宙に荷物をお届けする”ラスト60万マイルの配送を目指し、これからも頑張っていきます(笑)。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
仕事以外を断ち切ることです。自身にとってそれしかなければどんなにきつく、辛い仕事でも楽しめてしまうのです。そしてそれだけの情熱を捧げる大きなビジョンと覚悟を持つことだと思います。
(藤田光)
 
 :: 会社概要 :: 
 
  ■ 社名 株式会社ハコブホールディングス
■ 本社 〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-45-5
■ 事業内容 うんそうれぼりゅーしょん
■ 設立 平成30年2月
■ 従業員数 16名
■ ホームページ http://www.hakobuyo.com (ハコブヨ.com)
  https://www.hakobu.rocks (ハコブ引っ越しサービス)