B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

人をつなげて夢を叶える鯖バーガーの人気カフェ
MK CAFE 代表 菊池正喜

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 城彰二(サッカー元日本代表)
城 鯖バーガー専門店として人気のMK CAFE(エムケー・カフェ)さん。どのような経緯で、お店をオープンなさったのですか?
 
菊池 開店のきっかけは東日本大震災です。当時、私はイベント事業を手がけていたこともあって、被災した方々に利用いただけるスペースの準備を整えたものの、被災者の方に声が届かずうまく活用されませんでした。そこで、何かトラブルに遭ったとき、気軽に助け合えるような場所をつくりたいと考えたのです。
 
城 そうしてカフェという形のコミュニティをつくられた。では、名物の鯖バーガーは後から誕生したのですか?
 
菊池 はい。私は、人が売れれば、その人が勧める商品も売れると考えていますので、SNSで発信する際にスタッフの“人となり”も伝えていきました。私自身も、1日約30㎞のウォーキング・ダイエットの様子を毎日SNSに投稿したんです。反響は予想以上で、SNSを見た全国の方がカフェに来てくださるように。そこで打ち出したのが、鯖バーガーです。現在、カフェを拠点に生配信や芸能事業を手がけるエンタメディア株式会社として地域創生活動も行っており、その一つに、鹿児島県の乾燥野菜の販売会社さんとの提携で立ち上げた「ごぼう茶娘プロジェクト」があります。
 
城 そのプロジェクトもSNSのノウハウを生かして展開されているのでしょうか。
 
菊池 はい。先に、ごぼう茶のイメージに合う女性のユニットをつくり、テーマソングのレコーディングとビデオ制作を計画しました。そして「これが実現すれば地域の農業活性化の力になります」とSNSで支援を呼びかけたところ、大勢の方が賛同してくださいましたね。
 
城 ユニットと支援者、消費者、野菜の販売者、生産者、すべてがつながっていきますね。さらに、プロジェクト関係者も潤う“win-win”の仕組みをつくられたと。
 
glay-s1top.jpg
菊池 ほかにも、アーティストのプロモーション活動や、アスリートやタレントさんなど、夢を持つ若い方に出演していただく「MK TV(エムケーティービー)」というソーシャルメディアライブ配信番組をフェイスブックやLINE LIVEから配信しています。私は、こうした活動を通じて人の喜ぶ顔を見られたときが何よりも嬉しいんですよ。
 
城 菊池代表が人を生かせる情に厚い経営者だからこそ、大勢の賛同を得られ、支援してくれる方が増えていったのでしょう。今後もこのおしゃれなカフェで、多くの人をつないで日本を元気にしていってください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
一生懸命やることです。苦手なことも、集中して取り組むうちに楽しくなることがあります。最初から楽しいと思えない仕事でも、一生懸命やると、後から楽しみがついてきますよ。
(菊池正喜)
 

:: 店舗情報 ::

MK CAFE

〒169-0073 東京都新宿区百人町1-21-14

ホームページ
https://mk-cafe.storeinfo.jp/