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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 滋賀県野洲市で自動車の板金・塗装・デントリペアを手がける「くるま工房」さん。木挽和裕(こびき かずひろ)代表が自慢の腕で、キズやへこみを修理し、お客さんの愛車をピカピカに蘇らせているそうですね。
 
木挽 はい。整備も含めカーライフ全般のご相談に応じていますので、ぜひ、お気軽に声をおかけください。
 
タージン 頼もしいお言葉です! ところで、この棚には数え切れないほどの塗料が並んでいますよね。これはどれも、色が異なるのでしょうか。
 
木挽 ええ。塗料は同じ赤でも、黄色みの強い赤など、微妙な違いがあります。塗装の際はそれらを“調色”し、お客様の車にぴったりの色をつくり出すんですよ。
 
タージン そうなんですか。技術とセンスが必要そうな、まさに職人のお仕事ですね。職人といえば頑固なイメージですが、木挽代表は見た目もさわやか。ご経歴を、ぜひ教えてください。
 
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木挽 私は車をいじるのが大好きで、社会人の第一歩は自動車の部品工場に就職しました。その後、22歳で別の技術を身につけるために自動車板金専門の町工場に転職しまして。そこでは怒られてばかりの毎日で、厳しい職人の世界の洗礼を受けました。でも「いつかは自分の店を持つ」という夢を叶えたくて、必死に食らいついていったんです。やがて、もっといい設備で技術を磨きたいと思い、大手ディーラーの下請けで板金を手がける会社に移りました。
 
タージン 自動車板金の道で着実にステップアップされたんですね。技術と経験がどんどん蓄積されたことでしょう。
 
木挽 今となってはそう思えます。でも、大手ディーラー下請けの会社は、板金のスピードもクオリティも、これまで私が学んできたものとは別次元でした。初めのうちは、周囲の仕事についていけなかったですね。でも、先輩たちにかわいがられながら、少しずつ腕を磨けました。そのうちに、今度はあるカーショップの経営者の方に気に入られて、その店に転職することに。そちらではお客様から、「車をきれいにしてくれて、ありがとう」と直接声をかけていただく機会が増え、板金の仕事がさらに楽しくなりました。
 
 
 
 

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