B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 奈良県香芝市出身。16歳でボクシングを始め、高校3年でプロテストに合格。プロの世界でボクシングをしていたが、怪我の影響で引退を余儀なくされる。その後、大手通信会社に就職して営業職を経験。さらに、大手不動産会社で14年間勤務した後、独立を決意。2017年に大和不動産販売(株)を設立した。【ホームページ
 
 
 
2017年10月に設立された大和不動産販売株式会社の代表取締役・山﨑信氏は、高校時代からボクシングを始め、プロライセンスを取得しチャンピオンを目指していたが、怪我の影響で断念。その後、大手通信会社に就職しコピー機の飛び込み営業を経験した。ボクシングと営業職を通じて、逆境を成功へと導く発想を学んだという山﨑社長。人付き合いを大切にする“アナログ力”を駆使し、利益より顧客の幸せを優先する姿勢で、地域での評判を高めている。
 
 
 

父と自分に勝つために始めたボクシング

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー タージン(タレント)
タージン 奈良県香芝市で不動産業を営む大和不動産販売株式会社さんは、2017年10月の創業とお聞きしました。まずは事業内容を教えていただけますか。
 
山﨑 弊社は土地・中古や新築の住宅・マンション・店舗・投資物件など、様々な物件の売買を仲介しています。時代の変化に合わせたリノベーションをご提案するなど、不動産に関する、幅広いご相談に乗っております。
 
タージン リノベーションの提案もできるということは、建設会社など、数多くの業者さんとつながりがあるということでしょうね。そうすると山﨑社長は、不動産業界一筋に歩んでこられたのでしょうか。
 
山﨑 いえ、私の原点は16歳で始めたボクシングにあるんですよ。高校3年生でライセンスを取得し、プロとして活動をしながら会社勤めをしていました。
 
タージン ボクシングがご自身の原点ですか。興味深いですね。ぜひ、詳しくお聞かせください。
 
山﨑 私の父は学業もスポーツも仕事も、何をやっても一番になる人でした。ただ、ギャンブル好きだったため、母や私たち家族はいつも辛い思いをしていたんです。そんな父に意見を言っても聞いてもらえず、喧嘩をしてもいつも負けてしまいました。そのせいか、段々と父の顔色をうかがうようになってしまったんです。でも、そんな自分が嫌で、「父に勝つ! そして自分も強くなろう!」と決心し、始めたのがボクシングだったんです。