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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

 
プロフィール 滋賀県出身。カメラ店を営む家に生まれる。自身は家電量販店に就職して販売職に就くも、21歳の時に掲げた目標を達成できなかったことから、トラックドライバーに転身した。その後、大阪で加圧トレーニングに出合い、その効果を滋賀県でも広めたいとジムを開業。2015年に法人化を果たし、現在はファンを増やしながら6店舗を展開している。【ホームページ
 
 
 
滋賀県草津市を中心に、加圧トレーニングジムを展開する株式会社フィットネスワン。運動が好きな代表取締役の和田法久氏が加圧トレーニングの素晴らしさを地元に広めたい、と始めたジムだ。利用客に“惚れていただく”ことを信条とするだけに、和田社長を筆頭としたインストラクターのファンは多く、現在は6店舗を展開。さらにボランティアでも、高齢者や障がい者などを対象にした加圧トレーニング教室に力を入れている。
 
 
 

5坪からスタートした加圧トレーニングジム

 
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インタビュアー 山本隆弘(元バレーボール選手)
山本 滋賀県草津市を中心に展開する、加圧トレーニングジム「フィットネスワン」さん。僕も現役時代は加圧トレーニングに取り組んでいたので、親しみが湧きます。インストラクターでもある和田社長は、草津のご出身だとか。
 
和田 はい。実家はカメラ店で、社会人になってからは県内の家電量販店で販売の仕事に就きました。21歳の時、せっかく販売をしているからと「日本一のセールスを記録できなかったら、辞めます!」と啖呵を切って勝負を賭けたんです。でも、東京の家電量販店の店員に負けて2位に終わってしまいました。それで自信をなくしてしまい、人と関わるのが怖くなってしまって・・・。自分のペースで仕事ができるトラックドライバーに転職しました。
 
山本 加圧トレーニングには、どうやって出合ったのでしょう。
 
和田 私は子どもの頃から野球をしていて、強豪の八幡商業高校野球部出身なんですよ。だから卒業後も運動は欠かさずしていて、ある時、大阪で加圧トレーニングを体験したところ、「これはいい! 滋賀県にも広めたい!」と思ったんです。それで起業を決意しました。2009年頃にはジムをスタートさせ、2015年1月に法人化したんです。
 
山本 慣れない経営で、最初は苦労も多かったのではありませんか?
 
和田 苦労とは思いませんでしたが、お客様の信頼を得るには休まないことが肝心だと、開業1年目は年末年始以外の361日は働きましたね。今とは別の場所で、わずか5坪のスペースに開いたジムを「必ず日本一にする!」と意気込んでいました。その気持ちは今も
変わりません。