創業300周年! 青木酒造が記念酒「鶴齢 純米大吟醸」を限定販売
2017年10月1日、新潟県の老舗酒造である青木酒造株式会社が創業300周年を記念して「鶴齢 純米大吟醸」を数量限定で発売します。販売本数は、通常版が300本、特別版「雪玉」が200本、特別版「鶴首」が100本です。
3種類とも新潟県産の酒米「越淡麗」を使用した30%精米の純米大代吟醸であり、2007年から10年の歳月をかけて、マイナス5℃の環境下で熟成させています。さらに、「雪玉」はもろみを濾過圧搾機で搾り寝かせたもの、また、「鶴首」はもろみを1袋20lほどの酒袋に入れて積み、そこから滴り落ちる良質な部分のみを使用する「袋取り」と呼ばれる方法で搾られた、まさに“特別酒”です。
記念酒のボトルデザインは、クリエイティブディレクターとして知られる佐藤可士和氏が担当。佐藤氏の手によって一本一本丁寧に絵付けされた有田焼のボトルは、それぞれが異なる表情を持つ、この世に2つとない作品になるでしょう。創業300周年記念にふさわしいに美酒を、この機会に味わってみてはいかがでしょうか? 数量限定ですのでお見逃しなく!
「鶴首」はまるで鶴の首のように長く、「雪玉」はころりとした雪玉をイメージ
青木酒造株式会社
http://www.kakurei.co.jp
http://www.kakurei.co.jp/300/(記念酒特設ページ)