※営業目的のお電話は固くお断りいたします。
インタビュアー タージン（タレント）
宮本 はい。10代で自動車業界に飛び込み、叩き上げで仕事を覚えて整備士の国家資格を取得したんです。その後、縁があり26歳の時にビジネスホテルに業務委託で入り、神戸の店舗で1年間、大阪の新店舗で4年間、支配人として立ち上げ・運営・管理を経験させていただきました。
タージン 整備士からホテルの支配人とは驚きました。その後、再び自動車業界に戻られると。
宮本 そうなんです。起業を考え、まずは店舗なしで始められるカーショップを探しました。そして、カーリース、新車・中古車販売など、多様なサービスを行うクルマのプロ.に加盟を決めたんです。
タージン お仕事としては、宮本代表がお客さんのもとに足を運び、ご提案をしながら契約につなげていくのですか？
宮本 はい。特定のメーカーに依存せず、中立の立場でご提案できるのが特徴です。例えば、家族の多いお客様がワンボックスカーを望まれた場合、「この機能を優先するならA社で、B社の場合これがおすすめです」など、メリット、デメリットを伝えつつ車を選んでいきます。
タージン さまざまなメーカーと比較することで、その人にとってより良いものが見つかりそうです。昔と違って、今は車のニーズも変わってきていますよね。
タージン 新車を買うよりも安く乗れるわけですね。それに、整備士資格を持つ宮本代表が車の整備をしてくださるのは安心です。
宮本 ありがとうございます。他にも、カーナビやドライブレコーダーといった電装部品の取り付けなども可能です。出張での整備にはリフトが使えず、騒音にも配慮が必要なので、ゆくゆくは実店舗を持ちたいですね。
タージン お話をうかがっていて、宮本代表の丁寧な受け答えやお話の仕方がとても心地良く、ホテルの支配人としてのご経験がとても活きているなと感じました。今後も爽やかな接客と専門知識を武器に、独自のスタイルで頑張ってくださいね！
「仕事を楽しむ」とは‥
ホテルに勤めていた際、大変な時もありましたが、接客業の楽しさを知りました。今でも、お客様との会話が一番楽しいです。お車の納車時のお客様のワクワク・ドキドキを一緒に共感し、「ありがとう」と言っていただけるのが仕事のやりがいでもあります。
（宮本晃靖）
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