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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

地域に密着した訪問看護 姫路の医療に貢献する!
訪問看護ステーション 春/ゆう株式会社 管理者 井上雅

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 兵庫県姫路市で、訪問看護ステーション 春を運営するゆう株式会社さん。本日は管理者を務めていらっしゃる井上さんにお話をうかがいます。さっそく、施設立ち上げまでの経緯を教えてください。
 
井上 もともと私と、弊社の代表取締役を務める田中佑典のお母様が看護師として、20年近く同じ病院に勤めておりまして。彼女はかねてから「最期を看取れるホスピスをつくりたい」と話していたんです。その夢を、ケアマネジャーの資格を持つ田中が引き継ぎ、まずはその土台づくりとして、訪問看護ステーション 春を設立しました。私も現場の看護師のまとめ役として、立ち上げに携わったんですよ。
 
狩野 なるほど、そうだったんですね。施設の陣容もうかがいたいです。
 
井上 2021年現在、看護師や理学療法士、作業療法士、言語聴覚士といったさまざまな国家資格を持つスペシャリストが17名在籍しております。ほかに、精神科に精通する看護師もいますよ。私たちの訪問範囲は姫路市内だけであるにもかかわらず、すでにご利用者様が200名を超えているんです。
 
狩野 その数字が、いかに多くの患者さんに信頼されているかを物語っていますね。患者さんと接する際に大切にしていることをお聞かせください。
 
井上 患者様に寄り添いつつ、少しずつ自立できるための支援を行うよう心がけています。私たちは24時間365日のサポートをご提供しているものの、患者様が頑張ってくださっているおかげで、深夜に緊急電話が鳴ることはほとんどないんですよ。
 
狩野 患者さんと訪問看護ステーション 春さんが二人三脚で回復に努めている印象を受けます。それでは最後に、今後の目標を教えていただけますか?
 
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井上 「春ハウス」という名称で、2024年か2025年頃に当初の夢だった独立型ホスピスをオープンさせる予定です。旅立ちが近づいた患者様に、家族のように気の置けないスタッフに囲まれ、住み慣れた地域で最期の時間を過ごしていただく。このことを実現するためにも、今から土台づくりを丁寧に進めたいですね。
 
狩野 長く暮らした街で人生を締めくくれるのは、願ってもないことですよね。超高齢化社会でホスピスの需要は高まる一方だと聞きます。これからも井上さんたちのご活躍に期待しているので、ぜひ頑張ってください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
難しいことかもしれないものの、いつでもいい気分でいること。これが仕事を楽しむコツだと思います。
(井上雅)
 

:: 事業所情報 ::

訪問看護ステーション 春/ゆう株式会社

〒670-0982 兵庫県姫路市岡田246-1

ホームページ
http://houmonkangoharu.main.jp

 
 
 
 

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