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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

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小倉 それにしても、フォークリフトって、海外でよく売れるものなんですか?
 
後藤 ええ、トヨタやコマツなど日本メーカーのブランドは人気が高く、最近でこそ中国勢にやや押され気味ですけれど、私が社長になりたての頃は海外需要が100%近くを占めて、年間1000台以上を輸出していました。今は以前ほどの勢いはないとはいえ、それでも売り上げの7割が海外向けで、残りの3割が国内向けです。
 
小倉 それほどの需要があるんですね。言われてみれば、日本は自家用車の分野でも海外市場で稼いできたわけですから、フォークリフトの輸出が盛んでも不思議じゃありませんよね。東亜機械工業さんの強みを挙げるとしたらどんなところですか?
 
後藤 特定のメーカーとディーラー契約を結んでいないフリーの立場なので、どのメーカーのフォークリフトも提供でき、過去4万台を超える取扱実績があることです。それを支えてきたベテランの技術者たちが今も健在ですから、比較的古い型のリフトが現場でたくさん稼働している中でも、修理やメンテナンスの対応力が高い点が、ほかにはない特徴だと思います。
 
小倉 なるほど、壊れても直して長く使いたい業者さんからすると、頼りになる存在ですね。
 
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後藤 触れてきた台数が多いぶんだけ、会社としての経験値は膨大なものです。今や自動車整備をやりたがる若者がめっきり少なくなり、フォークリフトも修理やメンテを担う人が年々減っていますから、弊社の職人が持つ技術やノウハウは貴重になってくるのではないでしょうか。
 
小倉 そういう期待の中で、今後は会社をどのようにしていきたいですか。
 
後藤 日本はこれから輸出に大きく依存するのが難しい時代に突入すると予想されるので、むしろ国内にもっと目を向けて、お客様に対してこれまでと変わらず丁寧に対応しながら、“地域に密着したフォークリフト屋さん”としても存立できるようにしていきたいです。同時に、若い世代の整備士を育成してベテランの技術を継承していくことも課題になると思います。一足飛びに事は運びませんが、一つひとつにじっくり取り組んでいくつもりです!
 
小倉 御社の貴重なノウハウを、ぜひ次世代にも引き継ぎ、成長し続けてほしいです。私も期待していますので、頑張ってくださいね!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
修理をしたことで、お客さんがこれで安心して作業できると笑顔になってくださると、嬉しくなりますし、それを楽しみに仕事に励めます。また、従業員がイキイキと働いてくれているのを見るのも楽しいですね。
(後藤威彦)
 

:: 企業情報 ::

東亜機械工業株式会社

〒459-8001 愛知県名古屋市緑区大高町字奥中道58番地1 

ホームページ
https://www.toamac.com

 
 
 
 

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