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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

痛み克服の先にある 
生活向上へ導く治療院

 

痛みを取り去るだけが目的ではない

 
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 仕事と介護との両立は大変だと思います。利用者さんの多くは、お父様と同年代の方でしょう? 利用者さんの気持ちや、ご家族の気持ちが理解できるという点では、介護経験がある人とない人とでは大違いだと思いますよ。
 
鈴木 ありがとうございます。父親の介護も、自身が長年後遺症で苦しんできた経験も、施術を行ううえで大いに役立っています。利用者様の話に耳を傾け、共感するだけで、症状の改善に近付くことだってありますからね。
 
 よくわかります。人って怪我をしたり病気になったりすると、マイナス思考に陥り、不安を感じることがありますよね。僕も現役時代、怪我をするたび大きな不安に駆られていました。慢性化した症状の場合、治療を受けたからといってすぐに治るわけではありません。でも、専門家に診てもらった、話を聞いてもらったというだけで、安心感が得られるんです。そういった気持ちが、怪我の回復を後押しするんですよ。
 
鈴木 おっしゃるとおりだと思います。私の施術の目的は、ただ痛みを取り去るだけではありません。その先、つまり身体の機能や生活のさらなる向上を目指すことにあります。多くの利用者様は、痛みがなくなることを目的としています。しかし、それだと再発する可能性も高くなるんです。
 
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 炎症が沈静化すれば痛みはおさまります。でも、原因を根本から治さなければまた炎症を起こしますからね。
 
鈴木 そうです。痛みがおさまっても施術を継続してもらうには、利用者様にも目的を共有していただくことが大切です。そこで利用者様には、少し先の未来を想像していただくようにしています。そして私が、利用者様の想像する未来のさらに半歩先を行くんです。
 
 なるほど。例えば、こういうことですね。利用者さんとしては、痛みがなくなったらレジャーやショッピングに出かけるという未来を想像する。そして鈴木院長がその未来にたどり着けるよう、利用者さんをリードする。実際に利用者さんがその未来に到達することができれば、またリハビリを頑張ろうという気にもなる。
 
鈴木 そのとおりです!
 
 
 
 

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