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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

子どもに学ぶ楽しさを! お菓子と手芸の体験教室
フェアリーベル マネージャー 鈴庄ひい奈

※営業目的のお電話は固くお断りいたします。
 
プロフィール 京都府出身。吉田神社太元講社役員として各地の伝統行事支援に取り組む。2023年に保育士・幼稚園教諭の専門学校を卒業し、銀行員から幼稚園職員に転身。1982年より中山富美子手芸研究所で手芸の技術を習得し、2024年から長崎刺繍や日田おきあげ雛、東京のしんこ細工、郷土玩具などの多様なジャンルのものづくりを学んだ。現在はフェアリーベルを開設し、子どものための手芸とお菓子づくりの体験教室やハンドメイド作家のアーティスト活動のサポートなどを行う。手芸家であり、レイズドワーク刺繍を得意とする。
 
 
 
京都市下京区で子どものためのお菓子づくりと手芸の体験教室を運営している、フェアリーベル。マネージャーを務める鈴庄ひい奈氏は、そのほかにも各種イベントやマルシェの開催を通して、アーティストたちが作品を表現できる場の提供にも力を注いでいる。製菓や手芸など、多種多様なジャンルの“手づくり”に関するスキルを身に付けてきた鈴庄マネージャーの現在の活動への思いと、思い描く未来に注目した。
 
 
 

お菓子づくりと手芸を学べるかわいいお店

 
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インタビュアー 嶋大輔(タレント)
 子どものためのお菓子づくりと手芸の体験教室を運営されているフェアリーベルさん。地下鉄烏丸線四条駅5番出口から徒歩3分と、子ども連れのお母さんにとって、この好立地は魅力的だと思います。内装もかわいらしくて素敵ですね!
 
鈴庄 ありがとうございます。実は、この内装は私が学生時代につくった絵本をもとにデザインしているんですよ。店内ではハンドメイド作家さんが手がけた、ここにしかないかわいい作品を展示・販売していまして、子育て中のお母様も、お子様と一緒に気軽に来て、楽しんでいただけたら嬉しいです。
 
 素敵なお店づくりをされているのですね。あらためて、事業内容について教えてください。
 
鈴庄 体験教室では、アイシングクッキーなどの洋菓子や和菓子づくりのほか、1年間を通してさまざまなジャンルの手芸をお子様にお教えしています。そのほか、各種イベントやマルシェを開催して、アーティストさんの活動の応援もしているんです。
 
 教室だけではなく、イベントも手がけておられるのですか。鈴庄マネージャーがどのような思いでお仕事に向き合われているのか、詳しくお聞きしていきましょう。