浜野 私は学生の頃からパイロットを目指しており、社会に出てからもその夢を捨てきれず、働きながら自力で資格を取得しました。自費で資格を取得する中で、高額な費用が足枷となり、思うように訓練を進められない経験をし、こうした現状を何とかできないかという思いから開業したのが当アカデミーです。現在は、現役エアラインパイロットの方にも加わっていただき、本物の知識と技術を廉価に提供することを目指しております。
宮地 パイロットになるためには、いくつかのステップがあるのでしょうね。
浜野 まず座学訓練から始まり、学科試験に合格した後に、操縦訓練を経て実地試験に合格することで資格を手にすることができます。操縦訓練では、フライト前の準備がその成否を決める大きな要素であると感じています。実際の飛行機を使用した訓練には高額の費用がかかります。しかし、シミュレータの精度が実機に近づいてきている現在、地上において十分な飛行技術を習得することが可能であると考えます。
宮地 訓練では何が特に難しいのでしょうか。
浜野 飛行機を飛ばすにはいくつもの計器を同時に見なければなりません。私が以前所属していた自衛隊の採用試験における飛行適性検査では、試験官が受験者の目の動きを見て、クロスチェックが適切にできているかを確認していました。その他にも、無線や外部の目視など、さまざまなタスクを同時にこなさなければなりません。有資格者でも一点集中の傾向があるとして航空会社の採用試験で落とされることもあるようですので、こうした適性を身につけることこそが最も難しいと感じています。
宮地 浜野代表ご自身の体験に即した教育をしてくださると生徒さんも安心ですよ。
浜野 私自身、エアラインパイロットになりたいという思いの中で、高額な費用の壁に悩まされ続けてきました。だからこそ、これから自費であっても、パイロットを目指したいという方に本当の意味で力になれるスクールでありたいと思っております。当アカデミーは多くの皆様に利用していただきやすいように費用をかなり抑えていますので、お気軽にご相談いただきたいです。
宮地 浜野代表ご自身の体験に即した教育をしてくださると生徒さんも安心ですよ。
浜野 私自身、エアラインパイロットになりたいという思いの中で、高額な費用の壁に悩まされ続けてきました。だからこそ、これから自費であっても、パイロットを目指したいという方に本当の意味で力になれるスクールでありたいと思っております。当アカデミーは多くの皆様に利用していただきやすいように費用をかなり抑えていますので、お気軽にご相談いただきたいです。
「仕事を楽しむ」とは‥
自分自身が好きなことを極めていく。仕事を楽しむこととは、それに尽きると思います。
(浜野陽吉)