林田 ありがとうございます。弊社のコンセプトは“車の美容室”です。私たちは技術力を強みに、ラッピングやコーティングの職人ではなくアーティストとして、お客様の大切な車と向き合っています。RINDA FACTORYのブランドを立ち上げたのは20歳のときで、2017年にはフランスのフィルムメーカーが主催するカラーラッピングの世界大会に出場、アジア大会では優勝を飾りました。2022年には法人化し、現在11名の若手と共にお客様の大切なお車を守り抜いています。
山田 素晴らしいご経歴ですね。仕事に対する熱意も伝わってきます。実際、どのような目的のお客さんが多いのでしょうか。
林田 車の印象を変えたくても、塗り直してしまうと傷の扱いになり、下取りの査定が下がります。ですから、資産としての価値を維持しながら好きな色のお車に乗るために、コーティングやラッピング、プロテクションを選択するお客様が多いですね。
山田 なるほど。世界の舞台で腕を磨いた林社長の施工なら、お客さんも安心だと思います。
林田 はい、私は誰よりも早く美しく施工できると自負しています。今後はこの力を若手に伝えることが目標で、今年2024年はその環境づくりをさらに進めるつもりです。
山田 私も黒虎というチームを率いて汗を流し、SASUKEで完全制覇を目指す後継者の育成に力を注いでいます。ぜひ、今後の目標と若者へのメッセージをお聞かせください。
林田 私には会社を大きくしようという気持ちはありません。それよりも一人でも多くのアーティストを輩出したいんですよ。私が求めるのは車が好きなだけでなく旺盛な独立心を持った人材です。いずれは弊社を中心としたグループを立ち上げて、起業したスタッフと仕事を共有しようと計画しています。だからこそ、私と同じ志の若者を積極的に育成し、ジャンルは異なりますが、この分野で山田さんのように頂点を極めるつもりです!
山田 明確なビジョンで若手を引っ張る林田社長。その覚悟に私と多くの共通点を感じました。これからも夢の実現に向けて全力で走り続けてくださいね!
林田 私には会社を大きくしようという気持ちはありません。それよりも一人でも多くのアーティストを輩出したいんですよ。私が求めるのは車が好きなだけでなく旺盛な独立心を持った人材です。いずれは弊社を中心としたグループを立ち上げて、起業したスタッフと仕事を共有しようと計画しています。だからこそ、私と同じ志の若者を積極的に育成し、ジャンルは異なりますが、この分野で山田さんのように頂点を極めるつもりです!
山田 明確なビジョンで若手を引っ張る林田社長。その覚悟に私と多くの共通点を感じました。これからも夢の実現に向けて全力で走り続けてくださいね!
「仕事を楽しむ」とは‥
好きな仕事に就くのが一番大事だと思います。でも、たとえ好きな仕事だとしても、大変なことやしんどいことはもちろんあります。その中で、自分が没頭できることを見つけて極めていけば、自然と続けられるはずですし、楽しく仕事ができるのではないでしょうか。
(林田優希)
:: 企業情報 ::
株式会社RF/RINDA FACTORY
〒571-0002 大阪府門真市岸和田3-45-23
ホームページ
https://rinda-factory.com
https://www.instagram.com/rinda_f