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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

地域密着をモットーに 飲食店や介護施設を管理
株式会社大木リアルエステート 代表取締役 大木健嗣

 
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インタビュアー 宮地真緒(女優)
宮地 千葉県八千代市で不動産管理業を営む株式会社大木リアルエステートの大木健嗣社長とご子息で取締役の一成さんにお話をうかがいます。どのような不動産を管理しているんですか。
 
大木(健) 介護施設、マンションやアパートといった共同住宅、そして飲食店です。私の父は、先祖代々受け継いできた畑などの土地を私や息子に継承するにあたり、さまざまな試行錯誤をしてきました。その中で、父の代の時に介護施設を建てて、それを管理する事業を始めることになったんです。
 
宮地 なるほど。昔からこの地域に根付いて生活をしてきていらっしゃるんですね。こちらのオフィスの1階にはフレンチのビストロが入っていて、とてもモダンな雰囲気に感じます。コロナ禍の中でオープンしたということなので、大変ではないですか?
 
大木(一) 確かに一度は断念することも考えました。しかし、タイミングよく店舗を構えて独立したいという方がいましてね。その方に店舗を貸して運営してもらっています。café bistro Sola(カフェ ビストロ ソラ)というお店で、六本木の二つ星フレンチで修業したシェフが腕をふるっています。ありがたいことに、多くのお客様にご来店いただき、繁盛しているんですよ。
 
宮地 飲食店を手がけた経験はお持ちだったのですか?
 
大木(健) いいえ。私は長らく地元で消防士をしていましてね。退職してからは、個人で不動産管理をしていました。そして、2019年に管理していた不動産を活用して飲食店やアパートを建てるタイミングで、事業を法人化して弊社を立ち上げたんです。
 
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大木一成取締役
大木(一) 私は人とかかわるのが好きだったので、都内の人材派遣会社で人材コーディネーターとして働いていました。父が弊社を立ち上げるにあたって、私も事業にかかわることを決めまして。再び家族で地元に帰ってきて、改めてこの街の住みやすさを感じ、自分が生まれ育った地域の皆さんと直接かかわることのできる今の業務に、やりがいを感じています。
 
大木(健) 私だけでは管理が大変ですし、時代はどんどん変わっていきますからね。ITなどの分野は息子が詳しいですし、若者の柔軟な発想を取り入れたいと思っていたので、地元に戻ってきてくれてよかったです。今ではデジタル関連のことについては安心して任せていますよ(笑)。
 
 
 
 

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