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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

感謝と礼儀そして絆を つないでいく運送会社
山信物流有限会社 代表取締役 采女和正

 
プロフィール (うねめ かずまさ)大阪府出身。野球特待生で高校に進学するも、先輩のやっかみから大けがを負い、退学せざるを得なくなる。人生の目標を見失いかけたとき、保護司を通じて大手物流会社に入社。就職先で師匠と呼べる存在に出会い、運送や物流のいろはを叩きこまれた。その後、2000年9月に山信物流(有)に入社。2017年から給与形態の改革や事業の多角化、さらに地域貢献活動にも積極的に取り組んでいる。【ホームページ
 
 
 
各種運送事業などを手がける山信物流有限会社。采女和正代表取締役は、野球特待生で高校進学するも、先輩からの暴力に遭い目標を失った過去がある。自暴自棄になった末、道を踏み外しかけた采女社長を救ってくれたのは、2人の恩師。そんな経験をした采女社長だからこそ、出会いや絆の尊さを人一倍知っている。周囲への感謝や思いやりを重んじ、人のために事業に取り組む采女社長に、インタビュアーの畑山隆則氏も強く共感していた。
 
 
 

中京圏のアパレル物流を支える運送会社

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 大阪府堺市に拠点を置く、山信物流有限会社さん。御社は1996年に立ち上がったということなので、今年2021年は設立25年の節目ですね。さっそく、詳しい事業内容についてうかがいましょう。
 
采女 弊社は先代の大山徹と先々代の泉谷輝男が立ち上げまして、荷主様からお受けした荷物を、提携する実運送事業者様のお力を借りて運送する第一種貨物利用運送事業、自社で所有するトラックでお客様の荷物を運送する一般貨物自動車運送事業を手がけています。長年、第一種貨物利用運送事業のみを行っていたものの、私が3代目社長に就いて3年経った2017年から、一般貨物自動車運送事業も始めました。また、今年になってから酸素カプセル事業も開始したんですよ。
 
畑山 采女社長が社長にご就任されてから、事業が多角化していったのですね。
 
采女 業界内における競争の激化や人材の不足を考えると、事業のてこ入れは必須でした。自社トラックも少しずつそろえていき、現在では4tを中心に12台を保有しています。取り扱う荷物はアパレル関係が多く、特に繊維業が盛んな中京圏への運送が多いですね。
 
 
 
 

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