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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

バス停標識をはじめとした
交通関係設備を整備

 

受け継いだ技術や経験を糧にさらに羽ばたく

 
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鎮西 バス民の私としては、矢作社長からお聞きするバスの話がおもしろくてたまりません。ところで、矢作社長は交通関係設備の仕事に携わって長いのですか?
 
矢作 若い頃にいくつかの仕事を経験した後、この業界に入り、2021年現在、20年が過ぎたところです。きっかけは、祖父がもともと同じ仕事に就いていたことでした。ですので、実質私が3代目のようなものですね。もともと祖父が立ち上げた埼玉県川口市の会社は、現在私のいとこが継いでいるんですよ。そちらの会社は製造部門がメインなので、弊社が仕事を受注して、企画やデザインを受け持ち、川口市の会社に発注するという関係性ができています。
 
鎮西 相談から企画、製造、施工まで、交建さんが窓口になってワンストップでお願いできると、お客さんも依頼しやすいと思います。やはり、長年の実績を持つ企業は強いですね。
 
矢作 ありがとうございます。弊社の経営理念の一つは、「地域貢献」です。標識はお客様のご要望にあわせて一からデザインを考えて制作し、完成した後も、利用者の方々の声に耳を傾けて、変更や工夫を加えたほうがいい点を確認しています。そして、今後の標識づくりの参考にしているんですよ。
 
珍しいハート型のバス停は地域活性にも貢献
珍しいハート型のバス停は地域活性にも貢献
鎮西 そういえば、バス停の標識は基本、変わらない印象です。でも、既存のものにさらに改良を加えると、より便利になりそうですね。
 
矢作 その点、弊社はこれまでさまざまなバス会社様とお付き合いさせていただき、経験の厚みを活かした仕事ができていると感じますね。ノーと言わず、どんな仕事にもチャレンジするのが弊社の方針。先ほどお話しました条例の件も、デザインや設置に関する規制は昔に比べると緩和されました。自由度が高まったので、お客様の要望に沿う標識を完成させやすくなりましたね。また、今はコロナの影響で予算などの関係上、既存の標識のメンテナンスを希望されるお客様が増えており、そちらも細やかに対応させていただいています。
 
 
 
 

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