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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

保険を使った住宅補修で 大切な家を長持ちさせる
アイディ住宅メンテナンス株式会社 代表取締役 斎木洋成

 
プロフィール 千葉県出身。社会人の第一歩目は山一證券(株)。その後、外資系金融機関を経て大手ハウスメーカーに転職する。同社では保険代理店事業やリフォーム事業を立ち上げた。アイディ住宅メンテナンス(株)を設立後は、金融機関で習得した金融や保険の知識と、大手ハウスメーカーで培った住宅リフォームのノウハウを両輪に、保険を使った住宅補修の提案など、独自のサービスを提供している。【ホームページ
 
 
 
火災保険が実は火事以外にも、強風や大雨、雹といった自然災害による住宅被害まで補償されることを、知らない人は少なくない。アイディ住宅メンテナンス株式会社の斎木洋成代表取締役は、大手金融機関やハウスメーカーで培ったノウハウを活かし、火災保険を使った住宅補修や修繕を提案。「一人でも多くの方に自分の財産を守ってほしい」と、住宅関係の保険や金融にまつわる情報の周知にも力を入れている。
 
 
 

金融と不動産の大手企業で経験を積み独立

 
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インタビュアー 嶋大輔(タレント)
 ドローンを用いた建物診断を行うほか、火災保険の給付申請支援などを行うアイディ住宅メンテナンス株式会社さん。まずは、斎木社長のこれまでの歩みから教えてください。
 
斎木 社会人の第一歩目は山一證券株式会社で、その後、外資系の金融機関などで勤務したのちに、大手ハウスメーカーに転職しまして。そこでは火災保険や住宅ローンの販売や、リフォーム事業といった新規の事業を立ち上げ、その展開に努めました。その際に、瑕疵保険は新築から原則10年で保険期間が満了しますので、「弊社で所定の補修をお任せいただければ、その後さらに10年、大手損害保険会社の保証に裏打ちされた保証を行います」という保証延長の商品を新たに開発したんですよ。
 
嶋 なるほど。今のお仕事につながってきそうな業務をご経験されたのですね。
 
斎木 ええ。最近の自然災害の増加に伴い、被災したときに保険金を受けるための手続きに戸惑うお客様を見る機会が多くなるにつれ、独自にリフォーム提案やインスペクション、保険金給付の支援をもっぱら行っていきたいと思うようになり、独立を決意しました。
 
 斎木代表は58歳で起業されたとうかがいました。割と思い切った決断だったのではないでしょうか?
 
斎木 そうですね。年齢を考えると、もう遅いかなとも思ったものの、最後のチャンスだと言い聞かせました。前職までとは異なり、独立後は自ら現場に出て実務をこなすことを見越し、ドローンの許可承認やホームインスペクター、いわゆる住宅診断士の資格も取りましたよ。
 
 
 
 

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