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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

展示ブースや店舗内装を
自由な発想で創造する

 

万全の準備が正解なき現場でベストを生む

 
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八木 創作工房さんの一番の強みは何ですか?
 
野々村 イレギュラーな事態にも即座に対応できるフットワークでしょうか。どのようなご相談にも、チャレンジすることを前提に臨みます。創業57年の実績と経験で、自由な発想でオンリーワンの仕事を実現しますよ。これが、私たちにとってもやりがいにもなっています。
 
八木 オンリーワンという要素は、展示ブースや店舗内装で最も重要なところですよね。
 
野々村 まるで生き物のように日々変化する現場で、何がベストなのかは常に変わります。だからこそ、固定観念に捉われない創造力が求められますね。
 
八木 正解がないというのは、野球にも通じます。特に若い選手を指導するようになって、選手ごとの個性を意識するようになりましたよ。ちなみに、創作工房さんの従業員の年齢構成はどのようになっていますか?
 
野々村 下は20代、上は60代とバランスのとれた構成です。若手育成の際は、私も従業員の長所を伸ばすことを意識していますね。不得手なことに時間を費やし個性が失われるよりは、長所を伸ばして、会社をスペシャリスト集団にしていきたいと考えているんですよ。スペシャリストといえば、“代打の神様”だった八木さんは、打席に立つときに何を大事にしていましたか?
 
八木 これは“準備”に尽きますね。一打席という限られた舞台で最高の結果を残すために、何があってもいいように準備してきました。野々村社長はいかがですか?
 
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野々村 同じ考えなので嬉しいですね! 私も準備をとても重視しているんです。スタッフにも、現場に出る前にあらゆる事態を想定して機材を持っていくようにと伝えています。
 
八木 組織のリーダーがそのようなお考えでいれば、メンバーの気持ちも引き締まりますよね。今後の創作工房さんの活躍がますます楽しみになってきました。
 
野々村 今後は映像を活用するなど、デジタル分野にも力を入れていきたいと考えています。特にリアルとデジタルの融合は、今後ますます進んでいくでしょうからね。ものづくりの価値を信じ、新しい挑戦も続けていきたいと思います。
 
八木 本日お話しして、人の長所を尊重する姿勢やチャレンジ精神など、野々村社長の柔軟さが魅力だと感じました。良い意味で経営者っぽくないですよね(笑)。だからこそ従業員も相談や話がしやすい環境ができていると思います。これからも頑張ってください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
自分たちが製作したものを見て誰かに喜んでもらったり、感動してもらったりすることが一番の楽しみであり喜びです。そのゴールに向かって試行錯誤し、努力が結果に結びつくとやりがいも大きいですね。
(野々村公人)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 株式会社創作工房
■ 本社 〒557-0022 大阪府大阪市西成区中開1-3-22
■ 事業内容 展示会ブース・会場設営等に関する事業/内装工事業/サイン・什器製作/ディスプレイ関連製作/インクジェット出力・カッティング加工等/展示会室内装飾等の製作・施工/製作管理業務
■ 設立 昭和39年10月
■ 従業員数 19名
■ ホームページ https://sousaku-koubou.co.jp
 
 
 
 

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