B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

ダンボール業界に革命! 1枚からでも購入可能!
慎希包装株式会社 代表取締役 岡本祥太朗

 
プロフィール 大阪府出身。高校卒業後、3年間の工場勤務を経てダンボール製造会社に入社し、営業のいろはを学ぶ。尊敬する上司との出会いから、さらなる成長を目指すように。営業経験を積むべく、他社に移って視野を広げた。結婚を機に義父の会社で5年間働いた後、2018年に包装資材を手がける慎希包装を創業。法人化を経て、2021年よりECサイト「ダンボールチャンピオン」を始動した。【ホームページ
 
 
 
ECサイト「ダンボールチャンピオン」を運営する慎希包装株式会社の代表取締役・岡本祥太朗氏。ダンボールを1枚単位で販売するという斬新な発想は、業界を揺るがす改革とも言える。固定観念にとらわれず、新たな挑戦を続ける裏には、営業職で培った数多くの経験と人生のキーマンとも言える人物の存在があると言う。ダンボール販売を足がかりに、多様なビジネス展開を構想する岡本社長に、社名に込めた思いや今後の展望を聞いた。
 
 
 

「やりたくない仕事」にこそチャンスあり

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 大阪市住之江区でダンボール販売のECサイト「ダンボールチャンピオン」を運営する慎希包装株式会社さん。業界でも革新的な販売スタイルだそうですね。さっそく事業内容からお聞きかせください。
 
岡本 大阪府内限定でダンボールを1枚から販売しています。複数枚単位での販売が主流だった業界の常識を覆す、新たな試みですね。
 
狩野 1枚単位での販売がされてこなかったのには、何か理由があるのでしょうか?
 
岡本 正直な話、1枚売りはやりたくない仕事なんですよ。ダンボールは、5枚や10枚というように工場で梱包されて出荷されます。1枚単位で売るということは、これをばらす必要があり、中途半端な数の在庫を抱えることにも。そうなると当然、利益も出にくいですからね。デメリットのほうが多く、避けられてきたというのが業界の現状です。
 
狩野 なるほど。でも、ニーズはありそうですよね。
 
岡本 そうなんです。例えば、「12枚ほしい」とか「33枚ほしい」というような声は確実にありました。これまで5枚10枚単位で余分に購入するしかなかったお客様を取り込むことができると考え、サイトの立ち上げに至りました。一般的に使われている6サイズ展開のほか、デジタル印刷を施した別注品にも対応が可能ですよ。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事