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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

職人の仕事の質を高める
養生に特化したプロ集団

 

人の思い出まで汚さないよう全力で守る

 
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石黒 お話をうかがって、養生の品質は現場のクオリティを左右する、とても重要なお仕事だと感じました。作業は何名ぐらいのスタッフで行うのでしょう?
 
福永 多いときで12〜13名ぐらいですね。最近手がけた商業施設では、約1.3kmの床養生を12名のスタッフで、7日間かけて行いました。
 
石黒 1.3kmとはすごい距離です! 施設の営業時間外の限られた時間に作業なさるのでしょうから、効率的に作業しなくてはなりませんね。
 
福永 その現場では夜9時から早朝4時までが作業時間でした。また、数ヶ月の改装工事を実施した老舗温泉旅館さんの現場では、宿泊される方が館内を利用できるように週末だけ養生を撤去し、週明けに再び設置するという作業を行いました。
 
石黒 それは大変。でも、楽しみにしていた買い物や旅行先で、ブルーシートが敷かれたままでは残念な気持ちになりますからね。翔美装建さんのお仕事は現場の品質だけでなく、工事中にその施設を利用する人の思い出まで汚さないように守っているんだと感じました。
 
福永 ありがとうございます。養生というのは大工職人さんと違って形に残らない、儚いものだと思います。でも、他の業者の方から、「今回の工事はうまくできた。きれいに養生をしてくれてありがとう」と言っていただけると、大きな達成感を得られるんです。
 
石黒 私たちの暮らしを陰で支えるインフラのように、翔美装建さんの養生は施工現場に欠かせないものなのですね。ところで、翔美装建さんは養生以外にも、日常・定期清掃やエアコンクリーニングと、清掃事業も幅広く展開されていますよね。
 
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福永 これら清掃業務も、養生から派生したものなんですよ。養生業務にはシート撤去後の清掃などが必要です。そこで培ったノウハウを活かせるのではないかと考え、まずハウスクリーニング事業をスタートしました。そうしてお客様のお家にうかがうようになると、次はエアコンの清掃で悩んでいる方が多いと感じ、エアコンクリーニングを新たに始めたんです。そして大規模な取引経験を生かし、集合住宅やビルの日常的な清掃、定期的な機械を用いた清掃を始めました。建物を深く知っているからこそできることじゃないかと思っております。
 
石黒 自社の強みと現場で汲み取ったニーズをうまく融合させながら、事業を発展させていて、素晴らしいです!
 
 
 
 

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