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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

楽しく働く環境をつくり
建設業界に新たな魅力を

 

働くことを楽しめる環境づくり

 
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小倉 先ほど建設業界の固定観念にとらわれず、新たな魅力をつくりたいとおっしゃっていましたよね。そのために坂野社長がこだわっていることはなんでしょうか?
 
坂野 私が最も重要視しているのは、仕事を楽しめる環境をつくることです。社員たちには仕事とプライベートをしっかり分け、心に余裕をもった生活を送ってもらいたいと考えています。そのため弊社では残業を極力させず、定時で業務を終了できるよう、仕事の進め方や働き方を工夫しているんです。時間をかければかけるほど仕事の質が良くなるかと言えば、そうとも限りません。私は業務時間内でしっかり集中して仕事をこなすほうが効率も良くなると考えています。
 
小倉 そのお考えは素晴らしい。建設業界に限らず、長時間働くことや残業をすることは、日本人の中では未だに美徳とされている面がありますよね。私は19歳のときにオランダに渡ってサッカーをプレーしていました。そこでの生活を通じて、欧米の方々が仕事とプライベートを分けて考え、いかに人生を楽しもうとしているかを実感したんですよ。そのようなライフスタイルはこれからの時代、日本においても必要になってくると思います。
 
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坂野 おっしゃる通りですね。働くのが楽しくなければ良い仕事はできないと思います。ですから私は社員たちに、この会社で働くことは「遊びの延長という感覚位がちょうど良い」と言っているんですよ。仕事で何か悩みがあったときも個人で解決しようとせず、社員みんなで話し合いながら解決に向けて支え合う、そんな家族のような関係性を構築しています。個人個人ではなく会社全体をみんなで盛り上げていこうという意識を大事にしているんですよ。
 
小倉 まさにチームプレイですね。サッカーも同じで、やはり楽しまなければうまくならないし、成長もできないと思います。上手な選手ほど、サッカーを心から楽しんでいるんですよ。私も監督としてチームを率いる際には、初めて直面する状況に違和感があったとしても、その違和感を楽しむようにと指導しています。その楽しもうとすることで、できないことができるようになるなど、個人の成長につながるんです。
 
 
 
 

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