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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

次世代へつなぐ架け橋に
3次元測定を手厚く支援

 

コロナ禍で急変する事業環境を見越して独立

 
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タージン 電話やメールの短いやり取りでは十分ではないと感じられたのですね。
 
鈴木 そうなんです。お客様のもとまで足を運んで、どんな作業の途中に何をしようとして問題に直面したのか、一連の事情を詳しくうかがえれば、より的確なサポートが可能だったと思います。自分の中でそうした考えが高じて、もっとお客様に寄り添ったアフターフォローができる環境を求めて転職した先が、ポータブル3次元測定機のパイオニア的メーカーだったというわけです。
 
タージン いよいよポータブル3次元測定機と関わるようになって、新天地での仕事はいかがでしたか?
 
鈴木 エンジニアとして入社し、初めはお客様のサポートとトレーナーの役目に就きました。しばらくすると営業を技術面でバックアップする技術営業の部隊に異動となり、それから半年後には自分が営業を任されるようになりました。
 
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タージン エンジニアから営業に転身ですか。外回りも1人で?
 
鈴木 ええ。技術営業の時は営業担当について行く形でした。しかし、営業になったら1人で行ってくださいと言われまして。初めは大変だったものの、製品に対する見方がエンジニアと違っていて興味深く、幸いある程度の実績も残すことができました。ところが、そこへコロナ禍が襲ってきて、状況が一変します。私がこの会社の設立を決意したのも、実は新型コロナウイルスがきっかけなんです。
 
タージン そうだったんですか。設立は昨年の3月で、まさに日本中で経済活動がスピードダウンを余儀なくされる寸前のタイミングですね。
 
鈴木 コロナで事業環境が大きく変わるからこそ、私のやりたいサービスのニーズも生まれると確信したんです。ポータブル3次元測定機は製造業、主に自動車や鉄道車両、飛行機など機械全般の部品設計を中心に使われます。どこの会社もテレワークへの対応や製造過程の見直しなどに手いっぱいで、測定機のことまで社内で教育する余裕はないだろう。ならば、私が代わりにお手伝いできるんじゃないかと考えました。
 
 
 
 

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