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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

創業108年の漢方薬局
根本治療に全国から相談

 

東洋医学と西洋医学の融合を目指す

 
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畑山 今年、2020年は、世界が新型コロナウイルスの脅威にさらされた年だとも言えます。コロナ禍ならではの相談もありますか?
 
中谷 ありますよ。マスクによる肌荒れや、コロナ鬱のご相談が多いです。皮膚疾患と精神疾患ですから、当店では両方とも漢方による根本治療を施させていただきます。
 
畑山 中谷安心堂漢方薬局さんのような薬局が近所にあると、地域のみなさんも心強いでしょうね。今後はどういった展望をお持ちでしょう。
 
中谷 私の息子がまだ小さい頃に、お店を継ぎたいと言ってくれまして。ならば医者になるように助言し、今は医学生です。息子が卒業したら、東洋医学と西洋医学の良い部分を取り入れ、一緒にもっと社会貢献できると思うんですよね。十数年後には息子に開院してもらい、保険医療制度のもとで、西洋医学、東洋医学それぞれの長所を取り入れて、よりたくさんの人たちに喜んでいただけるような医療機関になるのが夢ですね。
 
畑山 それは素晴らしい! 東洋・西洋の医療知識と技術で多角的に患者さんに寄り添えるようになれば、相乗効果は高いでしょう。中谷代表がお父様の背中を見て育ったように、息子さんも中谷代表を見て育ったのでしょうね。
 
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中谷 息子は、幼少期は体が弱く随分お医者さんに助けてもらったので、今度は自分が人を助ける側になりたい気持ちがあるようです。
 
畑山 生まれ持って与えられた使命があるかもしれないですね。父親と一緒に医学で人を助けなさい、という・・・。息子さんは東洋医学の勉強もされているのですか?
 
中谷 はい。私からも、東洋医学を勉強してもらうための専門書を送っています。息子には、「120歳まで生きる」と宣言していましてね(笑)。現在61歳なので、まだまだ元気に頑張ります。1歳の孫が還暦を迎えるときに、ダブル還暦を迎えたいです!
 
畑山 素敵です。日本では、まだまだ自分の健康について医者任せの部分が多いですよね。自分の身体のためにももっと漢方の良さを知るべきだと思いました。漢方の力で120歳まで長生きし、息子さんと一緒に社会貢献を続けてください。私も応援しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
つらい思いをしている患者さんに、だんだんと笑顔が戻ってくると嬉しいですね。患者さんの笑顔が、私の仕事の楽しみです。
(中谷吉孝)
 
 :: 事業所概要 :: 
  ■ 事業所名 中谷安心堂漢方薬局
■ 所在地 〒550-0027 大阪府大阪市西区九条2-15-15
■ 事業内容 漢方薬局経営
■ 創業 大正元年
■ 主な取引先 高砂薬業株式会社/株式会社渡辺オイスター研究所
■ ホームページ https://www.kanpou-nakatani.com/
 
 
 
 

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