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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

痛み克服の先にある 
生活向上へ導く治療院

 

地域の健康増進に貢献したい

 
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 痛みがないときのボディケアやメンテナンスこそ大事だと思います。それはお年寄りだけでなく、どの年齢層でも同じ。むしろ、子どもの頃から専門家の指導を受けてボディケアを行ったほうがいいですよ。ただ外科疾患の場合、そのような予防医療に対してはほとんどの場合、健康保険は適用外ですよね。
 
鈴木 おっしゃるとおりです。先ほども申し上げたように、高齢者や障がい者など通院するのが困難な方であっても、治療が必要だと医師が認めない限り、保険適用外となってしまうんです。
 
 世の中には、治療を受けるためのお金がなく、痛みを我慢しながら生きている人だってたくさんいます。日本の保険制度はそのような人にも手を差し伸べるべきですよ。毎日でなくたっていい。月に一度、鈴木院長のような専門家から指導を受けるだけでいいんです。自分でできるボディケアもありますから、その方法を教わったり、身体の状態をチェックしてもらったりする機会を得ることに対しては、保険適用とするべきだと僕は思いますね。
 
鈴木 そうですね。国の制度を変えることは私たちにはできませんから、私たちにできる範囲で地域の健康維持・向上に取り組みたいと考えています。そして今、着目しているのが、ノルディックウォーキングなんです。
 
 初めて耳にしました。どういったものなのか気になります。
 
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鈴木 スキーのストックのようなものを用いて、街を歩いている人を見かけたことがありませんか?
 
 ああ、あります! 登山に行くわけでもなし、スキーをするわけでもなし、一体何をしているのだろうと思っていました。あれがノルディックウォーキングなんですね。
 
鈴木 はい。高齢者に多く見られるような、姿勢がかなり歪んだ人であっても、2本のポールによって支えられますから、通常のウォーキングよりも長い距離を楽に歩くことができるんです。左右のバランスが保たれるうえ、転倒しにくく、腕など上半身の筋肉も使われるので、首や肩の血行も促進されます。リハビリに最適なんですよ。
 
 長時間の有酸素運動が可能になるなら、ダイエットにも効果がありそうですね。
 
鈴木 はい。曜日や時間を決めて利用者様や地域の方々をお誘いし、みんなでこのノルディックウォーキングを楽しむことができればと思っています。
 
 それはいいですね! 保険適用外であることから、快凛堂治療院さんのような東洋医学の流れをくむ治療院への通院をためらってしまう方は少なくないと思います。しかし、ノルディックウォーキングをきっかけとして理解が進めば、地域の方々も積極的に施術を受けられることでしょう。
 
鈴木 そうですね。気軽に、健康のことなら何でも相談できるような場所にしていきたいと思っています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
未来を想像することです。痛みが解消し、元気に過ごす利用者様を想像することで仕事を楽しめます。
(鈴木快尚)
 
 :: 事業所概要 :: 
  ■ 事業所名 快凜堂治療院
■ 所在地 〒123-0841 東京都足立区西新井1-27-8-1F
■ 事業内容 訪問鍼灸リハビリマッサージ事業
■ 創業 平成25年5月
■ 従業員数 1名
■ ホームページ http://kairindou.com/
 
 
 
 

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