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◆日欧の歴史と技術の美しき融合
   九谷色絵が彩るワイングラス

 
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豪華絢爛な「KABURAKI WINEGLASS」
 漆芸や木竹工、染織、陶芸など、日本には海外からも評価される素晴らしい技術が多数あります。近年では国内でも伝統工芸が再び見直され、現代の暮らしに溶け込むアイテムやデザインにアレンジされた工芸品も少なくありません。
 
 京都と並び、伝統文化・工芸が多く息づく石川県。江戸時代、加賀藩が学問や文芸を奨励したことから、城下町・金沢を中心に文化が広がり、今なお受け継がれています。その一つが、華麗な色使いと絵画的な美しさで知られる磁器 「九谷焼」。歴史の推移と共に様々な作風が生まれ、近代では、ふんだんに金を施した 「彩色金襴」 という技法を用いた作風で 「ジャパン クタニ」 として世界にもその名を知られるところとなりました。そんな金沢を代表する伝統の磁器が海外の文化と融合し、今、新たな銘品を生みだしているのです。
 
 豪華絢爛な色絵を纏うのは、なんとワイングラス。「KABURAKI WINEGLASS」 は、異素材である磁器とガラスを特殊な技術で接着することで日欧の美しいコラボレーションに成功しました。伝統工芸・九谷焼とヨーロッパのワイン文化とのマリアージュに、酔いしれてみませんか?
 
 

◆日本の磁器とドイツのガラス
   老舗の粋を集めて生れた名品

 
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人間国宝 吉田美統・画 釉裏金彩
  
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河島洋・画 吉田屋 桐文
 
 「KABURAKI WINEGLASS」 を手がけるのは、1822年、文政5年に創業した九谷焼窯元・鏑木商舗。徳川11代将軍家斉の時代、九谷焼最初の商家として金沢で開業したという伝統ある窯元であり、現在は金沢・長町武家屋敷界隈に店舗を構えています。この老舗窯元とタッグを組むのは、南ドイツで1521年に誕生した名門グラスウェアブランド 「シュピゲラウ」。「Light&strong(軽くて強い)」 をコンセプトに技術革新を重ね、圧倒的な耐久性を誇るシュピゲラウのグラスは、世界中の一流ホテルやレストランのプロフェッショナルに愛されてきた逸品です。また、磁器とガラスという異素材の接着には、高い強度を持つ特殊な特許技術を採用しています。確かな強度と様々な優れた技術をもって、安心・安全に配慮した 「KABURAKI WINEGLASS」 が誕生したのです。
 
 シュピゲラウのグラスが輝くボウル部分は、ボルドーやブルゴーニュなど、ワインに合わせた3種の他、シャンパングラス2種を用意。そして、優雅なフォルムのボウルを支える九谷焼のステムは、伝統柄をはじめ、有名作家や人間国宝が絵付けをしたものなど、数十種ものデザインが揃っています。全てのボウルとステムデザインを組み合わせることができるので、自分好みの一脚をカスタムしてはいかがでしょうか。

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淡い色彩と桜が美しい 「花の舞」
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緻密に花を描き込んだ艶やかな「花詰」
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堀川十喜・画 赤絵 鳳凰
 
 

◆「KABURAKI WINEGLASS」で
   とっておきの一杯を楽しむ

 
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まずは無地のステムを製作する
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一つひとつ、丁寧に手描きでデザインを施す
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ステムを研磨し、ボウル部分と接着する
 
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数十種に及ぶステムと5種のボウルを好みで組み合わせて
 「KABURAKI WINEGLASS」 のステムは、一つひとつ全て手作業で絵付けを行っています。最も定番な意匠である「吉田屋」 や、緻密に点を並べた 「青粒」 といった九谷焼の伝統技術の美しさは、グラスに注がれた深紅のボルドーワインやゴールドに煌くシャンパンと相まって、ひと際輝いて見えるはず・・・。お気に入りのワインの味や香りと共に、グラスの美しさを愛でる贅沢なひと時は、きっと心を豊かにしてくれることでしょう。
 
 リラックスタイムを楽しむためのマイグラスとして、大切な人をもてなすためのとっておきのグラスとして、ギフトとして、様々なシーンに彩を添える 「KABURAKi WINEGLASS」。あなたのワインライフに、モダンに進化を遂げた、和の伝統美をお届けします。
 
 
 
 

 

 
 
九谷焼 鏑木商舗
〒920-0865 石川県金沢市長町1-3-16
TEL 076-221-6666
不定休
営業 9:00~22:00、日曜・祝日~18:00
鏑木分店
〒106‐0045 東京都港区麻布十番3-3-3プレーリー麻布1F
TEL 03-5439-4441
定休日 火曜
営業 10:30~21:00
 
 (この情報は2013年12月1日現在のものです)
 
 
 
 

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