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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

大規模なビル工事に携わり 仮設電気工事を一社で担う
大毎電設工業株式会社 代表取締役 橋爪寛

 
プロフィール 群馬県出身。東京の大手ゼネコンの会社に就職。その後、大阪へ移り1961年創業の大毎電設工業株式会社に転職する。以来30年間、建設現場で仮設電気工事などの経験を積み、やがて3代目社長に就任した。近畿圏の大規模なビルプロジェクトやトンネル工事に数多く携わってきたほか、店舗や住宅の電気工事、交通信号設備工事なども手がけ、多くの実績を持つ。【ホームページ
 
 
 
建設現場で行われるクレーン作業や内装作業に必要な電気を供給するための仮設電気工事をはじめ、幅広い電気工事を手がける大毎電設工業株式会社。この道30年の代表取締役、橋爪寛氏が率いる精鋭集団は、大手ゼネコンなどの顧客から厚い信頼を集め、大阪や兵庫の大規模なプロジェクトでも活躍した。建設現場の工事に最初から最後まで関わるという仮設電気工事についてや、人材獲得へのアピールなど、橋爪社長にたっぷりうかがった。
 
 
 

建設現場に必要な電気の供給を受け持つ仕事

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 大阪市・北区にあります、大毎電設工業株式会社さんにお邪魔しています! 御社は今年2021年で創業60周年を迎える歴史ある会社とお聞きしています。橋爪社長、まずはお仕事の内容から教えていただけますか?
 
橋爪 はい。弊社の業務は、一言でいえば電気工事ですね。中でも仮設電気工事を得意としています。例えば、新しくビルを建てる際に使うクレーンや、内装工事の照明などに電気を供給する工事のことです。
 
狩野 なるほど。つまり、完成後のビルで使う電気ではなく、建設工事中に必要な電気に関わってらっしゃるんですね?
 
橋爪 その通りです。仮設した分電盤に電力会社から電気を引き込み、工事現場のあちこちに配線します。これをしないと工事事務所も、新規の建物の内装中も真っ暗で作業ができませんからね。
 
狩野 そう考えると、仮設電気工事は内装工事をする方にとっての命とも言えますね! 事業内容のイメージが少しつかめたところで、橋爪社長と御社の歩みをうかがいたいと思います。
 
橋爪 実は私の生まれは、狩野さんと同じ群馬県なんです。高校で土木科を専攻して専門知識を学んだ後、大手ゼネコンの会社に就職しました。そしてある仕事で大阪に来たときに今の妻と知り合いまして。なんと、彼女が弊社の創業者の娘だったんです。
 
狩野 それが御社とのご縁ですか! なんだか運命的な展開です。しかし、同じ建設関連でも土木と電気では資格から何から違いますよね?
 
橋爪 ええ。結婚して弊社に入るまで電気工事の経験はまったくなかったので、資格も一から取り直しました。早いもので、それからもう30年になります。
 
 
 
 

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