車の販売から整備まで
高級路線で差別化に挑む
輸入車への対応に自信あり!

福田 畑山さんにそう言ってもらえると嬉しいです。関東の人には、関西弁が怖い印象を与えるようですね。特に、富田林市のある南河内エリアは大阪の中でも田舎独特のしがらみの強い土地柄もありますし、河内弁は「汚い方言」とも言われていて、ガラの悪い場所だというイメージがあります。しかし、ここは私の地元でもありますし、ここで事業を立ち上げることにこそ意味があると思い、今に至ります。この土地でこだわりを持ってサービスを提供しているからこそ、自然とコミュニケーション力が培われたのかもしれないですね。
畑山 なるほど。多様な人たちに揉まれながら育ったということなら、分け隔てなくどんな客層にも対応ができると思います。会社には何名くらいのスタッフさんが在籍しているんですか?
福田 私を入れて3名です。事業としては、車の販売・整備・鈑金塗装が3本柱で、うまくみんなで役割り分担ができています。私は販売を主としているんです。
畑山 まさに少人数精鋭という感じですね。福田代表は自動車整備工場で経験をお積みになったとのお話でしたから、車のことなら幅広くなんでもこなせる印象があります。
福田 そうですね。前の会社では整備を中心に行いつつ、販売や鈑金、車検や保険のことなど、車にまつわるお客様のお困りごとにはすべて対応していました。そこで学んだおかげで、今もさまざまなニーズに臨機応変に対応させていただいています。
畑山 それは頼もしい! 北別井自動車鈑金塗装さんは車のことならすべてワンストップで対応してくれるからこそ、安心につながると思います。ところで、先ほど事業拡大のために拠点をこの工場に移したと言われていました。具体的にはどういった事業の拡大ですか?

畑山 なるほど。競合との差別化を考えてのことだったんですね。さすが高級車を扱っていることもあって、ホームページのセンスがよくて、格好いいなと思いましたよ!