
インタビュアー 鎮西寿々歌(タレント)
深堀 ほかにもシックな色合いの部屋もご用意しており、いずれもお客様のプライバシーを守るため、完全個室にしているんですよ。
鎮西 それは嬉しい配慮です。深堀先生が美容外科の医師を目指されたきっかけはなんだったのでしょう。
深堀 実は私自身、美容外科で一重まぶたを二重まぶたにする手術を受けたことで、より興味をひかれたからなんです。もともと外科医を目指していた医学生時代、眼科の医院で手術を受けました。しかしその医師は美容外科手術に慣れていなかったのか、術後は痛みや腫れが出て、しばらくして元の一重まぶたに戻ってしまったんです。その後、医師となってから再度美容外科の医院で手術を受けたところ、今度は痛みもなく、仕上がりもとてもきれいでした。そこで私は、同じ手術でも技術の差でこれほど違いが出るのだと感心し、患者様に満足していただける手術を心がけるようになったんです。
鎮西 深堀先生ご自身が手術を受けた経験があり、しかも手術の質の違いを理解しているのは説得力がありますし、患者さんも安心ですね。
深堀 顔の印象は、ともすれば人生を一変させてしまうほど重要ですから、手術の質には特にこだわっていますよ。私は海外で世界水準に値する高度な技術を学び、さらには独自の研究も重ねてきました。術後の腫れや痛みを減らし、肌の状態がもとに戻るまでのダウンタイムを短縮することで、患者様が手術を受けた翌日から普通に生活できるようになるほどのクオリティを常に追求しています。
鎮西 翌日から普通に生活できるのは嬉しい! ほかにも患者さんに対して心がけていることはありますか?

鎮西 美容外科はどこか敷居の高いイメージでした。でも今日のお話を聞いて、印象が変わりましたよ。今後も全国で悩みを持つ多くの方々の力になってくださいね!
「仕事を楽しむ」とは‥
仕事はなんとなくこなしていても楽しくはありません。ですから、一つひとつの事柄に意味を持たせることが大事だと思います。そして、時間を有意義に効率よく使うことで仕事のクオリティを高めていく。それが私の楽しみですね。
(深堀純也)