B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

安心できる職場づくり
訪問介護で地域に貢献

 

スタッフとのコミュニケーションを重視

 
glay-s1top.jpg
大橋 また、訪問介護事業所は正社員が数名だけで、現場のスタッフはパートやアルバイトばかりというケースが多いんですよ。しかし、弊社では正社員雇用を重視しており、長く安定して働ける環境を整え、スタッフ本人はもちろん利用者さんの不安もしっかり払拭しています。
 
濱中 「この人は、いつ辞めてしまうんだろう」と考えるようでは、利用者さんも気持ちよくサービスを受けられないかもしれませんね。逆にスタッフさんが安心して働ける会社にすれば、利用者さんにもさまざまなメリットが生まれると思います。大橋社長のお話をうかがっていると、過酷だった保育園時代を反面教師にし、見事な舵取りをしていらっしゃると感心します。
 
大橋 ありがとうございます。確かに、私のこれまでの経験は無駄にはなっていません。今はスタッフに「辛いことやしんどいことがあったら、いつでも相談に来て」と声をかけるなど、保育士時代に自分が上司にしてほしかったことが実践できていると思います。
 
glay-s1top.jpg
濱中 大橋社長は、スタッフさんとのコミュニケーションを大事にしているようですね。
 
大橋 はい。訪問介護の仕事は利用者さんのご自宅に直接お邪魔することが多いので、私とスタッフ、あるいはスタッフ同士が顔を合わせる機会が意外と少ないんですよ。そこで弊社は月に一度は必ず全体会議、研修を行い、飲み会、ボーリング大会などのイベントや、冬になると事務所で鍋パーティを開催するなどして積極的に交流を図っています。おかげさまでスタッフは遠慮なく本音をぶつけてくれますし、私も、彼らの表情を見るだけで悩みがわかるようになりました。
 
濱中 私が現役を引退しコーチをしていたときに心がけたのは、選手の顔を見るだけでちょっとした変化に気付けるよう、小まめにコミュニケーションを取ることでした。大橋社長もスタッフさんを常に気にかけ、働くことへのモチベーションを高めるよう工夫しているのですね。
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事