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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

左官一筋30年以上! 技術を後進に伝えたい
イワミ屋 代表 田中孝広

 
プロフィール 島根県出身。1969年生まれ。20歳から左官業の道に進み、この道一筋30年。故郷島根県の石見地方の地名から、イワミ屋を屋号とし創業した。兵庫県内を中心に、住宅やマンション、ビル、工場などの建築現場で、外部・内部の壁塗り、土間コンクリートの仕上げ工事等を手がけている。昨今は、戸建てのリフォームに付随する左官工事を多数手がけている。
 
 
 
「マンツーマンで左官の技術をしっかりと教えます」と微笑むのは、イワミ屋代表の田中孝広氏。自分の職人技術を次世代に惜しみなく伝えていきたいと語る。職人の世界は、先輩の仕事を観察しながら見て覚える仕事のように思われがちだ。しかし、イワミ屋はまったく異なると言う。休日にはハーレーダビッドソンでツーリングに出かけ、仕事時は左官の作業にひたすら没頭する田中代表に、その胸の内をうかがった。
 
 
 

地域に密着しながら左官一筋30年

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 兵庫県加古川市を拠点に、左官工事を手がけておられるイワミ屋さん。時代の流れもあって、土壁や漆喰などを手がける左官業に特化した専門業者は昔よりも少なくなっている印象があります。
 
田中 そうですね。40代くらいだと、塗装業との違いがわからない施主様もいらっしゃいますからね。ですので、この狩野さんとの対談をきっかけに、機械ではカバーしきれない、手作業でしか補えない左官業という職種を世の中の皆さんに伝えたいと思っているんですよ。
 
狩野 私の父も建築関係者だったので、職人さんの仕事へのこだわりは理解しています。今日は田中さんに、左官業の魅力についてしっかりとうかがっていきたいですね! その前に、まずはイワミ屋さんの屋号の由来や、田中さんご自身のこれまでの歩みからうかがいましょう。
 
田中 イワミは私の出身地である島根県の石見から命名しました。20歳から左官一筋でやってきたので、今年2020年で、もう30年になりますね。この加古川市には、妻の実家があった縁から移住してきたんですよ。
 
狩野 なるほど、イワミ屋さんの名前の謎がやっと解けました! 故郷への思いが詰まった素敵な名前だと思います。
 
 
 
 

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