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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

快適・健康・省エネの 高性能エコハウスに注目
株式会社アイビ建築 代表取締役 佐名田一郎

 
プロフィール 京都府出身。左官建材販売店と工務店を営む家で育つ。名古屋の大学に進学するも、20歳の頃より国内外を放浪する生活を送る。24歳のときに両親に引き戻され、左官建材販売店である有限会社アイビ建材に入社。2年間勤めた後に、工務店を運営する株式会社アイビ建築に移籍、35歳のとき代表に就任した。現在は高性能エコハウスの普及に尽力している。【ホームページ
 
 
 
気温や湿度に左右されず快適な暮らしを送りたい。この夢を実現してくれる超高断熱・超高気密の住宅が「高性能エコハウス」だ。京都で唯一、高性能エコハウスの施工を手がけるのが株式会社アイビ建築。代表取締役の佐名田一郎氏は、高性能エコハウスを普及させることで、地域の人々に「快適・省エネ・健康な暮らしを送ってもらいたい」と語ってくれた。そして、顧客とつながり従業員に充実した人生を送ってもらうため、今日もさまざまな挑戦を続けている。
 
 
 

52年の歴史を誇る京都市伏見区の工務店

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 京都市伏見区を拠点にご活躍中の、株式会社アイビ建築さんにお邪魔しています。住まいの新築・リフォーム・リノベーションとさまざまな事業を手がける中で、私が特に注目するのは「高性能エコハウス」です。しかし、まずは会社と佐名田社長の歩みをじっくり教えていただけますか。
 
佐名田 もともと弊社は、私の父が1968年に創業した「有限会社アイビ建材」と、1991年に母が立ち上げた「株式会社アイビ建築」に分かれていたんです。私自身は名古屋の大学に進学したものの学校にはほとんど通わず、アジア各地を放浪したり北海道をバイクで走り回ったりと気ままな生活を送っていました。ところが24歳のとき、両親に半ば無理やり引き戻される形でアイビ建材に入社したんです。
 
畑山 工務店の2代目は、別の会社で修業して家業を継ぐことが多いと思います。佐名田社長が他社を経験していないのは、そのような事情があったんですね(笑)。
 
佐名田 恥ずかしながらおっしゃる通りです(笑)。でも、私は連れ戻してくれた両親にとても感謝しているんですよ。そして、2年後にはアイビ建築に移籍し35歳で代表に就任しました。2020年現在、スタッフ7名と常駐の大工さん7名を率いて汗を流しているところです。ちなみに、アイビ建材は2018年に弊社が吸収合併しました。
 
畑山 では、アイビ建材さんを含めると52年もの歴史を持つ会社ということになるわけですね。あらためて、株式会社アイビ建築さんの事業内容を詳しく教えてください。
 
佐名田 弊社は、この伏見区と隣接する宇治市を中心に地域密着で住まいの新築やリフォームを展開しています。リフォームに関しては、網戸の貼り替えから大規模なリノベーションまで、なんでも得意としているんですよ。おかげさまでOB顧客様が1500組以上いらっしゃるほか、6年連続で「TDYリモデルスマイル作品コンテスト」に入賞するなどの実績があります。
 
 
 
 

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