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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

精度の高さを追求する 専門性の高い型枠職人
株式会社真栄 代表取締役 野口真司

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 株式会社真栄さんでは、型枠工事を専門に手がけておられるそうですね。型枠工事だけに特化しているというの珍しいですね。野口社長の、型枠職人としての誇りを感じますよ。
 
野口 ありがとうございます。ただ、もともと私がこの業界に入ったのは、近所に型枠業者があったからというのが理由で、本当に偶然だったんですよ。そんな中で、仕事をすればするほど面白味を感じるようになり、22歳のときに独立し、気付けばもう15年ほどですね。
 
畑山 それは素晴らしい。まさにこの業界一筋で歩んでこられたんですね。そもそも型枠工事って、どんな工事になるんですか? 言葉は聞いたことがあっても、具体的には想像がつかないので教えてください。
 
野口 建物を建設する際に必要となる型枠を組み立てて、その型枠にコンクリートを流し込んでいく工事です。マンションや学校といった大きな建造物から、一般住宅の基礎工事にも取り入れられていますよ。
 
畑山 なるほど。建物の強度にもつながる大切なお仕事なんだなぁ。
 
野口 そうですね、出来上がるものはシンプルでも、そこに至るまでにはさまざまな苦労があります。わずかな誤差が建物の強度やクオリティの低下につながる原因にもなってしまいますから、精度の高さが求められるんです。その難しさこそが、この仕事のやりがいでもありますね。
 
畑山 専門性の高いお仕事ですから、それだけ技術も求められることでしょう。今後のために、若い職人さんの育成なども重要ですね。
 
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野口 はい。現在、弊社で働いてくれている職人は20代が中心でして、若手の技術力向上や独立のサポートに力を入れています。現場でも、私はあまり出しゃばらずに。若手にすべてを任せて、どこまでできるかを見守っているような状態ですね。
 
畑山 私もジムを経営しているので、よくわかります。ある程度は成長のためにトレーナーさんに任せないといけないなと思っていて、自分のジムではあまり口出ししないようにしているんですよ。型枠専門業者として長く働いていらっしゃる野口社長から学べば、専門的な知識・技術がしっかり身につくことは間違いないでしょう。若い職人さんたちがどんどん活躍する場が増えていくことに期待しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
ある程度自分の力でやってみて、成長すること。そうすれば、叱られることも少なくなり、楽しく仕事に取り組めると思います。私も、弊社のスタッフが楽しく働けるよう、手や口を出しすぎないように意識しています。
(野口真司)
 

:: 企業情報 ::

株式会社真栄

〒501-2564 岐阜県岐阜市福富134-1

ホームページ
https://www.sinei27.co.jp

 
 
 
 

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