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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

塾経営を通じて子どもに
未来への道をひらく

 

全員が力を合わせる理想の環境に到達

 
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内山 「自分を変える」とは、実際にはどのようなことをされたのでしょうか。
 
工藤 最初の頃、塾は私自身の希望を叶える場所という考えでトップダウンの体制を取っていました。しかし講師の離脱が続き、生徒も多くやめたことで、自分の姿勢を見直しました。当時通った経営塾の教えにのっとり、講師が受け持つ仕事の幅を広げ、スタッフと一緒に飲むなどして、距離を縮めまして。するとみんなが協力的になり、会社の雰囲気がガラリと変わったのです。
 
内山 一緒に食事などをして普段話せないことを話せるようにする環境づくりは良いですね。私のジムの若いスタッフは私と話すと緊張するみたいです(笑)。でも、同年代のほかのメンバーとはざっくばらんに話しています。彼ら同士が話せるだけでも、席を設ける価値はあると思っていますよ。
 
工藤 仕事を離れて飲むときは、くだけたノリで、あだ名とかで呼び合う。そんな空気を大事にしていたところ、私のイメージも随分良くなったみたいです。特に講師は接し方を変えてから、一人もやめていません。生徒にも良い空気が伝わるのか、中学卒業後に高校コースに進んでくれる子も増えたんですよ。
 
内山 おおっ、すごい。工藤社長ご自身が変わることで、自然と、周りのスタッフさんや生徒さんとの関係も改善されたわけですね。
 
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工藤 最近は、講師がアイデアを積極的に出してくれて、新型コロナウイルスの対策でオンライン指導を導入したんですよ。4~5月の大変な時期を乗り越えられただけでなく、生徒の数まで増えました。
 
内山 さまざまな業界で新型コロナウイルスの影響が出ていますよね。スパンキーさんの場合は、新しいことにチャレンジするきっかけになって、より結束が固くなったともいえそうですね。
 
工藤 孫正義さんの受け売りで、カンパニーというものを意識しています。カンパニーは日本では会社と訳されますが、もとは「一緒にパンを食べる仲間」という意味です。そういう意味で私は、スタッフ一人ひとりに支えられています。一緒に働くスタッフ全員が仲間になってs-Liveをつくりあげていくことが理想です。スタッフだけでなく生徒や保護者の方々の誰もが幸せになる塾を目指します!
 
内山 素晴らしいですね。これからも、スタッフさんや生徒さん一人ひとりが自分らしく輝ける塾をつくっていってください。応援しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
仲間と一緒にカンパニーをつくることです。立場の上下に関わらず、全員が協力し合うことで、一人のときよりも大きな喜びを得られます。
(工藤英昌)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 株式会社スパンキー
■ 本社 〒182-0006 東京都調布市西3つつじヶ丘-32-20 宝陽ビル1F
■ 事業内容 学習塾運営
■ 設立 平成23年3月
■ 従業員数 30名
■ ホームページ https://www.kobetsu-tsutsuji.com
 
 
 
 

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