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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

鳶職人が安心して働ける “幸せ人生”建設会社!
アイユー株式会社 代表取締役 谷口隆紀

 
プロフィール 愛知県出身。中学時代は科学者か発明家を目指し、順風満帆な日々を送る。高校1年生の頃にバイク事故を起こし、高校を中退。飲食店でアルバイトをしながら料理人として独立を目指すように。16歳のとき、独立資金を貯めるために始めた鳶職で才能を開花させた。その後、仲間と会社を設立し軌道に乗せる。2019年8月、心機一転して独立し、アイユー(株)を設立した。【ホームページ
 
 
 
愛知県豊田市で、足場架設や土木工事を手がけるアイユー株式会社。代表取締役の谷口隆紀氏は、古い体質が残る建設業界を改革するため2019年8月に同社を設立した。完全週休二日で十分な給料を払い、社会保険や福利厚生も完備。さらに会社の負担で生命保険に加入させるなど、職人が楽しく、安心して働ける環境づくりに力を注いでいる。谷口社長の情熱的な視線が見据えるもの――それは世界規模の社会貢献だった!
 
 
 

16歳で鳶職に就き人生を再スタート

 
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インタビュアー 宮地真緒(女優)
宮地 愛知県豊田市を拠点に、鳶・土木工事業を手がけるアイユー株式会社さん。さっそく、谷口社長の歩みから教えていただけますか。
 
谷口 私は中学3年のときには生徒会長を務めるなど順調な少年時代を送り、当時の将来の夢は科学者か発明家だったんです。ところが、高校1年生のときにバイクで事故を起こして学校を中退しまして。
 
宮地 まさに、急転直下の事態ですね。その苦境を、谷口社長はどうやって乗り越えてきたのでしょう。
 
谷口 当時は飲食店でアルバイトをしていたので、いずれ独立して自分の店を持とうと考えるようになっていました。でも、ただ厨房で働いているだけではなかなか資金は貯まりません。そんなときにたまたまテレビを見ていたら、有名な料理人の方が「開店資金を貯めるため鳶で稼いだ」という話をしていたんです。私もさっそく求人誌を見て16歳で鳶の世界へ入ったんです。そこでようやく人生の再スタートを切ることができました。
 
 
 
 

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