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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

地域活性化を促すために ITと農業に情熱を注ぐ
A.S.Rural 代表 斉藤章

 
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インタビュアー 矢部みほ(タレント)
矢部 ITビジネスコンサルティングや農業に取り組むA.S.Rural(エー・エス・ルーラル)さん。まずは斉藤代表のこれまでの歩みを教えてください。
 
斉藤 大学卒業後、地元である長野県に本社を置く大手情報精密機器メーカーに就職しました。そこで営業やマーケティングの業務に30年以上、携わってきたんです。その後、役員への就任を経て、定年前に退職しました。
 
矢部 ということは、長年にわたって積み上げたマーケティングなどの経験を活かすべく、退職をきっかけに起業なさったんですか?
 
斉藤 いえ、その時点では起業は考えていませんでした。しかし、これまでの私の経験を買われ、複数の会社から顧問の依頼を受けるようになったんです。それでコンサルティング業として起業しました。
 
矢部 一見すると、ITコンサルティング業と農業は結び付かないように思います。どのようにして農業に関わるようになったのか気になりますね。
 
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斉藤 農業を始めたのは、農業法人を立ち上げた後輩から、監査役を依頼されたことがきっかけです。私自身、農業は好きで、家庭農園もしていたので喜んで引き受けました。ちなみに家庭農園では、70坪の畑に20種以上の作物を多品種少量生産しているんですよ。
 
矢部 なるほど。もともと農業がお好きだったんですね! それぞれの具体的な業務内容もぜひ教えてください。
 
斉藤 ITビジネスに関する事業は長野県を中心に、セミナーの開催やコンサルティングを行っています。商工会議所でセミナーを開いたり、信州オープンビジネスアライアンスに顧問として参加したりして、地域のITソリューション開発をサポートしているんです。また、公立諏訪東京理科大学にて営業やマーケティングについての特別講義も行いました。農業については、株式会社アーバンファーム八王子の監査役として、事業活動を支援しています。アーバンファーム八王子では、子ども食堂や地元企業への食材提供を行うほか、地元フードバンク主催のイベントに参加するなど、着々と活動の幅を広げているんですよ。
 
 
 
 

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