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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

ダイヤカットでデザイン 価値ある商品へと導く
株式会社山本ダイヤカット 代表取締役 山本義朗

 
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インタビュアー 八木裕(野球解説者)
八木 株式会社山本ダイヤカットさんはダイヤモンド刃による切削加工を手がけておられるそうで、どんな事業なのかうかがうのが楽しみです! まずは会社の歴史から教えてください。
 
山本 父である山本義次が1953年2月に前身となる山本彫刻所を創業し、私で2代目になります。当初は傘の柄や企業さんのネームの型などの制作を行っており、その後、ダイヤモンド刃による切削加工で大手家電メーカーの銘板バッチの加工などを手がけるようになりました。銘板の上を削るこの技術は父が考えたもので、国内はもとより世界でも類を見ない初めての試みでした。
 
八木 それはすごいですね。そんなに珍しい技術であれば、業界でかなり注目を集めたのでは?
 
山本 おっしゃるとおりで、あらゆるオファーをいただいたものです。名だたる企業さんの商品に携わりましたよ。
 
八木 その素晴らしい技術が、ご子息である山本社長に引き継がれていったのですね。山本社長は、やはりこの業界に長く携わっておられるのでしょうね。
 
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山本 そうですね。学生時代から仕事を手伝っていましたから自然な流れといいますか、気付けばこの道一筋です。経済成長まっただ中、事業が軌道に乗り1979年に株式会社山本ダイヤカットを設立してからは、ファッションショーで使用されるアクセサリーの加工なども手がけるようになりました。実際に使用された作品が賞を受賞したこともありますし、海外での装飾品受賞作品にも携わったんですよ。どうぞ、弊社で加工したアクセサリーをご覧ください。
 
八木 なるほど、これが作品の数々ですか。舶来もののようなモダンなデザインでとっても芸術的です! このボタンもオシャレだなぁ。この絵の加工なんか特に細やかな技術が必要でしょう。
 
山本 その絵は私の伯父の作品なんです。伯父が彫刻家、大伯父が画家ということから先代も私もデザインにはこだわりを持っています。これらすべてを手作業で行っているのもひとつのポリシーですね。
 
 
 
 

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