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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

ワンランク上の雰囲気を
伝統と革新による蕎麦店

 

全国展開を視野に飲食店の3Kを変える

 
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タージン 伝統的な味を保ちつつ、丹波黒豆や現代風のお店構えという、革新的な要素を組み込んでいるのが、花粉さんの大きな強みだと思います。メニューの中にローストビーフ丼や黒毛和牛もありますね。蕎麦屋さんにしては個性的だなあと感じました。
 
大野 最近は立ち食いステーキ店がはやっていますよね。肉ブームを意識して取り入れてみました。食肉卸問屋さんとのコラボレーションです。もともとローストビーフ丼はランチのみでしたが、お客様のご要望に応える形で定番メニューに入れました。
 
タージン 食文化は時代と共に常に変化しているので、流行を逃さずに取り入れている点がお見事です。また、新しい蕎麦でも、そこに伝統的なぶれのない出汁が控えているのが大きいですね。
 
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大野 おっしゃるとおりです。高齢のお客様にも贔屓にしていただけているのは、そういった味のこだわりがあるからだと思います。
 
タージン なるほど。老若男女、幅広い支持層ですね。ところで、飲食業は一般的には3Kと思われがちで、どのお店も人材確保が課題だと聞きます。花粉さんはどうですか?
 
大野 幸運にも口コミでスタッフが集まっています。私は飲食店の3Kのイメージを払拭したいんですよ。そのために、「休みが多く・給与も多く・やりがいがある」という働き方改革を進めています。スタッフたちと話し合いながら、ユニフォームの変更やお店の雰囲気改善などにも務めていますよ。良いスタッフに恵まれ、感謝の思いが尽きません。
 
タージン 口コミでスタッフが集まるのは、そういった努力があるからなのですね! 今後の展望についても、ぜひお聞かせください。
 
大野 麺の量産化を2019年中に完成させる予定です。それと、東京からのオファーもあるので、3店舗目が軌道に乗ってからそちらも進めます! 人材育成の面では、自分も含めて自己成長を常に考えながら仕事に尽力すること。最後に、蕎麦のおいしさを日本中の若者に伝えてから、世界進出も果たしたいですね。蕎麦業界のアップルやスターバックスと言われるような企業にしたいと思っています。
 
タージン 業界の革命まで目指されているのが頼もしい。アップルやスターバックスは既存のものに新たな付加価値を付けて、スタイリッシュさを売りに世界的に成功したイメージです。花粉さんもそういった可能性を大いに秘めていると思います。応援していますので、頑張ってください!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
仕事を好きになり、目の前の仕事に情熱をそそぐことで、工夫が生まれ自然に楽しくなります。これからも挑戦を重ねてイノベーションし続けていきたいですね。
(大野博之)
 
 :: 事業所概要 :: 
  ■ 事業所名 花粉/株式会社スクエアエッジ
■ 花粉 〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中3-16-7-3F
■ 花粉first 〒556-0011大阪府大阪市浪速区難波中1-17-13
■ 事業内容 蕎麦店経営
■ 設立 平成28年
■ ホームページ http://www.hanako-soba.com
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270202/27113025 (花粉first/食べログ)
 
 
 
 

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