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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

ワンランク上の雰囲気を 伝統と革新による蕎麦店
花粉/株式会社スクエアエッジ 代表 大野博之

 
プロフィール 大阪府出身。蕎麦店「大乃家」を経営する父のもと育つ。大学卒業後は美容師を志して働くも、25歳のときに父が倒れ、蕎麦の道に入ることを決意した。大阪の老舗「やなぎ本店」で修業し、2016年に蕎麦店「花粉」をオープン。2019年6月に店舗運営会社(株)スクエアエッジを設立し、同年8月に2店舗目「花粉First」を展開。2020年1月には3店舗目「花粉Next」の出店を予定している。【ホームページ
 
 
 
蕎麦のおいしさを若者たちに伝えてたい。そう語るのは、蕎麦店「花粉(はなこ)」を運営する株式会社スクエアエッジの代表・大野博之氏だ。店内にはジャズを流し、店員はハイセンスなユニフォームをまとい、サーブされる蕎麦はインスタ映えを意識した盛り付けになっている。老舗飲食店で学んだ出汁の旨味と京都丹波の黒豆配合という新たな素材の融合を武器に、伝統と革新をミックスさせた蕎麦店で天下を狙う。
 
 
 

親孝行をきっかけに、蕎麦職人を志す

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 大阪市浪速区難波中の蕎麦店、花粉さんにお邪魔しています。大野代表は、株式会社スクエアエッジの代表取締役でもあるそうですね。花粉さんはBGMにジャズが流れ、従来の蕎麦店とは違って、おしゃれでモダンな佇まいです。このようなお店を開いた経緯が気になりますね。ぜひ歩みから教えてください。
 
大野 はい。私は大阪市内西区で生まれ育ちました。父が「大乃家」という蕎麦店を経営していたのがきっかけで、私も最終的にこの世界に踏み込んだんです。
 
タージン 学校を卒業してからすぐに修業を始められたのですか?
 
大野 いいえ。もともとは美容師になるのが夢だったんです。しかし、美容師として働き始めた25歳のとき、父が倒れ人生の岐路に立ちました。迷いもあったものの、親孝行も含め蕎麦の道に進むと決めたんです。それから約20年、蕎麦一筋でやってきました。
 
タージン 親孝行がきっかけとは素敵なお話です! 大野代表のお人柄も伝わってきました。どちらで修業されたのでしょう。
 
大野 1918年創業の「やなぎ本店」です。父の店と同じ系列だったこともあり、修業させていただきました。
 
タージン 老舗店でしっかりと基礎から学んでスタートしたわけですね。
 
 
 
 

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