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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

伝統とモダンの融合で
唯一無二の建築設計

 
 
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畑山 伝統とモダンが融合した家か。素晴らしいですね。
 
國𠮷 もちろん、お施主様の思いを形にするのが私たちの仕事ですから、まず、うかがった“思い”を私のフィルターを通して表現する。そこにオンリーワンが生まれるんです。私が持つ引き出しを駆使し、構想から施工の最後までしっかり業務に携わりますよ。
 
畑山 施主さんとの距離が近いからこそなせるわざですね。実際に住む人にも喜ばれるでしょう。
 
國𠮷 嬉しいことに、よく感謝のお言葉をいただきます。生活する中で、私が大切にしている自然の光や風を取り込む工夫、仕上げの素材感、周辺環境も考えた建築の形態を喜んでいただいていることが、何より嬉しいですね。ちなみに、一般の住宅だけでなく、お寺や保育園など、幅広く手がけていますよ。先日は、大きな流通センターも手がけましたね。
 
畑山 ホームページで作品を拝見すると、どれも居心地のよさが伝わってくるようです。
 
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國𠮷 ありがとうございます。ご覧いただいたとおり、私が手がけた作品には必ずタイトルをつけています。例えば、「ミュージシャンの卵を育てる家」「先端技術者の書斎」、そしてこの事務所は「現代を生きる京町家」です。築90年の京町家にモダニズムを吹き込みました。
 
畑山 この事務所にも名前があるのか! 確かに名前があると、より愛着も沸きますし、作品を初めて見る人にも、テーマが理解しやすいかもしれませんね。現在、何か新しく考えていることはありますか?
 
國𠮷 年を重ねてきた今、これまで手がけた120ほどの作品の経験をAIに入力し、図面化されている記憶を活かしながら、私は次の創作に専念できる手法もあるのではないかと期待しています。
 
畑山 貴重な作品ですからね。そう遠くない未来に実現するかもしれません。多くの作品を生み出した経験を最大限に発揮し、これからも、時代の先を見据えたご活躍を期待しています。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
プロフェッショナルな仕事をしたら、そのぶんご褒美があると考えること。それは施主からの賞賛であり、そして、また次の仕事を楽しめるように自分自身に贈り物をするんです。
(國𠮷公一)
 

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