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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

酵素を生きたまま食品化
健康の維持をサポート!

 

こだわりの製法で優れた酵素活性値を実現

 
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製法や包装にもこだわった「酵皇」
宮地 酵皇の特長について、詳しく教えてください。
 
矢木 最大の特長は、酵素を生きたまま摂取できることです。国立三重大学の分析調査では、他の酵素健康補助食品に比べて酵素の活性値が優れているという結果が出ているんですよ。
 
宮地 確かに、比較表を見ると差がありますね。これだけの差が出る要因が気になります。
 
矢木 製法へのこだわりです。酵素は熱と圧力に弱い性質を持っています。しかし、一般的な製法でエキス状にするには加熱が、タブレット状にするには圧力が必要になってきます。酵皇は、低温長期熟成製法を採用することで、酵素を生かしたまま製品化することに成功しました。
 
宮地 具体的な工夫ポイントを教えていただけますか?
 
矢木 例えばこのパッケージ。ラミネート加工時の熱ですら酵素に影響を与えるため、あえて大きめの箱にして空気の層をつくりました。また、商品の形状も、加熱や圧力が不要なカプセル式を採用しています。ちなみに、カプセルの素材も完全無添加、国産、天然にこだわったトウモロコシ由来です。
 
宮地 カプセルだと、高齢の方でも飲みやすそう。それにしても、カプセルの原料にまでこだわっておられるとは驚きです。
 
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矢木 ありがとうございます。もちろん、酵素そのものの原料にもこだわり、日本人が古くから親しんできた玄米や小麦など、穀物由来のものを使用しています。酵皇には、糖質、たんぱく質、油脂、食物繊維、乳成分などの消化を補う5種類の酵素とペプチド結合の加水分解を助ける酵素の計6種類が検出されているんです。
 
宮地 そういった酵素を摂取することで、どんな良い影響があるのでしょう?
 
矢木 酵素には新陳代謝をつかさどるものと消化を促すものに分類されます。消化酵素を補充してあげることで、体内で生成される酵素の多くを新陳代謝に回せると言われています。
 
宮地 しかも食品だから、薬のような副作用の心配もない。これは慢性的な悩みを抱える方に朗報ですね!