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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

建設業のイメージを
180度変えたい

 

建設業界のイメージを変えていきたい

 
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杉田 会社を経営していくうえで、気を付けていることがあれば教えてください。
 
光島 基本的なこととして、従業員には社内外での挨拶と返事を欠かさないよう徹底させています。また、作業着も新しいものを随時支給しているんですよ。きれいな床をつくる職人が汚い作業着を着ることに、違和感がありますからね。さらに、報告・連絡・相談をきちんとするように指導しています。そのおかげで、お客様や現場監督さんに弊社の従業員を作業以外のことでも褒めていただくこともあって、そのときには私も嬉しくなりますね。
 
杉田 技術に加えて、他者と接する際の挨拶や身だしなみを大事にしているのですね。
 
光島 はい。私はもともと、建設業に対するイメージがよくなかったんですよ。学生の頃や営業職時代も、現場服を着てコンビニやスーパーに入っている職人さんを見ると「えっ、その格好で?」と思うことがありました。ですから、この業界に入ってからは、身なりもきれいにして礼儀、礼節をきちっとしていれば会社の評価が上がると思ったんです。
 
杉田 そのためには、現場の従業員さんとのコミュニケーションは欠かせませんね。
 
光島 そうですね。弊社では通常の連絡は主に、LINEを使っています。私が忙しいときにスタンプだけで返信すると、「真剣に仕事しているんだから、スタンプ一個だけで済まさせたらやる気がなくなる」と従業員に注意されることもあります(笑)。
 
杉田 立場が逆みたいですね(笑)。従業員の方がそのように接してくれるのも、普段からのコミュニケーションを密にしているからだと思いますよ。
 
光島 ありがとうございます。職人の世界は、仕事は見て覚えると言いますよね。でも私は、そういうのがあまり好きではないんです。職人にも、わからないところは聞くという意思の疎通が必要だと思うんですよ。どの仕事でも、見て覚えられる人なんて、まず存在しないですよね。だからこそ、意志疎通をきちんとして、見るだけでなく、実践させてあげないと。
 
杉田 お話をうかがっていると、会社の事業が円滑に回るように、いたるところに気を配っているという印象を受けました。野球部のマネージャー時代と営業職の経験が生かされているんでしょうね。
 
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光島 そうだと思います。高校時代に学んだことが今の自分を助けることが多いです。自分で何かをするよりも、人を動かしたり周りのみんなが気持ちよく動くための環境を整えたりするような、マネジメントのほうが向いているのかもしれませんね。
 
杉田 周囲への気配りを欠かさないからこそ、従業員もついてきてくれるし、お客さんに喜んでもらえる仕事ができるんでしょうね。今後の展望を教えてください。
 
光島 今後は、就活生などの若い人たちに「建設業界で働きたい、ライトに入社したい」と思ってもらえるように業界のイメージを変えていきたいですね。そのためにも、会社の知名度をどんどん上げていきたいですね。具体的には関東・関西・九州に出店計画もあり、全国展開を考えています。また従業員に、目標を達成したときの充実感を味わってもらえるような取り組みをしていきたいです。また、私の子どもが大人になったときに、私のしている仕事を誇りに思ってくれるような会社にしたいですね。
 
杉田 これからのご活躍にも、期待しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
子どもの頃に遊んでいたときのような感覚で夢中になれると、仕事は楽しいですよ。
(光島瀬音)
 
 :: 会社概要 :: 
  ■ 社名 ライト株式会社
■ 本社 〒981-3218 宮城県仙台市泉区西中山2-25-2
■ みやぎ台営業所 〒989-3214 宮城県仙台市青葉区みやぎ台3-22-3
■ 事業内容 塗床/総合防水/下地処理/コンクリート鏡面研磨
■ 設立 平成30年3月
■ 従業員数 9名
■ ホームページ https://www.light-sendai.com
 
 
 
 

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