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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

慢性疾患に漢方薬を処方
体験と薬の真実を伝える

 

誰もが精神疾患と診断される時代への警鐘

 
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タージン 藤田社長のお話を聞けば聞くほど、私たちが日常生活の中で服用している西洋医薬を過信してはいけないなという意識が強くなってきました。病院の先生に診断してもらった安心感から、今まで疑うことすらありませんでしたよ。
 
藤田 ほとんどの人がそうだと思います。私はセミナーを通じて、できるだけ多くの人に私の体験談や西洋医薬のリスクを知ってもらいたいと思っています。
 
タージン 参加者にとって貴重な時間になることは間違いありません。知らねばならない話ばかりですから。
 
藤田 先ほどは私の実体験もからめて、アレルギーに対する処方薬のお話をしました。そのほかにも、精神科で処方される西洋医薬も安全とは言い切れないと考えています。昨今は、少し眠れなかったり、ストレスや体の不調を感じたりして病院に行くと、容易に睡眠薬を処方してくれる印象がありますよね。実はそれらの睡眠薬は、向精神薬である場合がほとんどで、睡眠薬への依存性が高まる可能性があるんです。
 
タージン そうなんですか! 現代はストレス社会なんて表現もされています。不安定な睡眠を安定させることでストレスを溜めないようにと、私の周りでも睡眠薬を使っている人は結構いますよ。
 
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藤田 身近な薬であるのも重々承知しています。睡眠薬は抗不安薬と同等に扱われることが多く、抗うつ剤なども同様に向精神薬の一種です。セロトニンと呼ばれる、幸福感を満たしてくれるホルモンの濃度を調整する作用があるんですよ。
 
タージン まったく知りませんでした! 周りの使用者にすぐに教えてあげないと・・・。
 
藤田 薬によっては注意書きに、不安や焦燥感を覚えたり、パニックに陥ったりするなど基礎疾患が悪化するケースがあるとも記されているほどです。ちなみに「麻薬取締法違反」という言葉をニュースなどで耳にしたことがあると思います。これは略語で、正式名称は「麻薬及び向精神薬取締法違反」というんです。それくらい、扱いに慎重になるべき薬なんですよ。メディアでは正式名称で扱われることがあまりないので、知らない方は多いと思います。
 
 
 
 

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